遠い世界で僕が見つけたもの

ある日、彼は昔の夢を見て目を覚ました。その日は彼にとって特別な日でもあった。そして家から出ると見知らぬ森に立っていた。そこで出会った者達は理解不能な言葉を話し、彼は囚われの身となった。だがすぐに解放され元の森の中へと放逐された。彼はそこで出会った。金色に輝く狐と。そして自身の隠された秘密を知るとなった。


　一応、こちらが本当の処女作となります。
　本来ならばそのまま投稿したかったのですが、余りにも酷い文章だったので、大幅な加筆修正を加える事にしました。
　その為、更新については完全に不定期となります。