殴られたあと…
ボクは…少々…面食らった…
なぜなら…
その後…ボクは殴った先輩に呼ばれていた…
なんであん時ぼんやりしてたんだ?
ボクはあの後、その先輩と喧嘩になっていたんだ…
先輩は、ボクを殴ったことは、かばうためだったと
良いそしてそれは、正論として何人かの間で
受け取られた…
そしてそうなるとボクは悪者になっていた…
ボクは、殴り返したことを、釈明したが
そのヤクザ上がりの先輩はそれでは、拉致が開けられないだろう?
と言い…
ひとまずもう一回殴らせろ…と言われた…
ボクは、わけがわからない展開に
どうしようかわからずに、その場でぼんやりと
していたが…
その先輩もただ殴るにしても、無理なはずで、
とりえあず、眼を瞑れと言う…
ボクは、とりあえず、眼を瞑るが…
頭の中でぼんやりと数を数えようかと思うほど
長いこと先輩は殴ってこない…
もういい…と声が聞こえ…
眼を開けると…
先輩はこういった…
もう殴るのは、やめにしてやる…
その代わり、こいつと付き合え…
…じぇじぇじぇ!!
ボクの頭の中に J が3つも浮かんでしまった…
ゲイも居るんか?ここには!
ボクは、嫌ですともちろんいった…
やばい…こいつら…
とりあえず…その後何故か…
僕らは手をつなぎ、事務所へ向かうことに…
アホか…この光景…
涙が出そうになるほど、アホアホアザラクだと思う…
まぁどうにでもなれ…
ボクは、現場が変わることで、そのゲイとは
縁が切れたので、とりあえずは良かったと思った…
もちろん、何もなかった…
コレは信じてくれ…信じてくれったらぁ〜!!
そしてボクは次にお弁当工場に派遣されることになるのだった…