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ごった煮。  作者: 冷や奴
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生命、問い掛け。

 今、私は何をしていますか?

 この旅が、この果てしない旅が終わる今、私は一体何をしているのですか?


 その時に、私は何を見ていますか?

 そして、一体何が聞こえましたか?


 大切なものは、見つけられましたか?

 誰よりも誇れるものは、見つけられましたか?


 答えは、ない。

 分からない、その時が来るまで。

 そして、思うだろう。

 この旅は、長いようで短く感じた、辛さや悲しみ、怒り、そして、嬉しさや楽しさ、喜びが、交互に溢れ出してきた旅だった、と。

 この詩は今より三年程前に書いた……と、思われる物に、少しだけ加えたものです。

 何かは分からない、けれども強い“何か”を感じ、このような詩を書いてみよう、と思ったきっかけでもあります。

 文章が少し乱れているかもしれませんが、あえてこのままで。

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