第2話 転校するはめに
てなわけでね。主人公の1人桜に出会った日から半年たちました。
今年からこのスイーツ丘学園に転校ですすごく美味しそうな名前だよね、それで能力などをチェックしてたんだけどね。
私の精神が体の方に引っ張られてしまうらしくて、涙脆くなってたり頭なでなでされるとほんわかしてしまうわけだ。ロリっ子精神なのです。
そもそも精神は脳が発達していくにつれて大人になる訳で、転生しても思考が大人のままっておかしいもんね
「ハル、学校行こ。」
「桜ちゃん!ちょっと待って。すぐ準備するから」
何故私が桜ちゃんに家まで迎えに来てくれてたのかは、あの後屋上にいた私を迷子の子だと思われてしまい。転校してくる生徒だととっさの嘘を説明。そしたら友達になろうって言われ、本当に転校する事になってしまいました。
桜ちゃんは現在友達が少なかったのか、私に依存しているのでは?と思うくらいにはベッタリ甘えて来ます。ま、、まぁ悪い気はしないからはぐはぐして、ハムスターの様にハムハムしてます。
「ほら、考え事してないで行くよ。学校遅刻しちゃう」
「わかった。わかったから引っ張らないで服が脱げる」
今更だけど、ハルと言います。学校行って来ます。
「行って来まーす。まぁ誰もいないけど」
1から3時間目の授業が終わり、4時間目の体育が始まります。はぁ、今の肉体は能力で作った分身体。学校に転校になった時に気づいたけど体育などの運動系の時ヤバくね?と。
一般的な肉体スペックで作って桜ちゃんと同じくらいの潜在魔力を入れている。魔力を局所的に循環させれば疲れにくく瞬発力や肉体能力が上がるけど、現在はそんなことの出来る人はいない。
魔力が見つかってないからだ。魔力が一般的なものになるようになるけど、一般的になれば誰でも少し重い物でも持てる様になったり。レストランなどで物を浮かばせて、食事を複数同時に運んだりする様になるのだ。
なので普通の小学生スペックで体育をしないといけないのだ。疲れるし筋肉痛になるから、嫌だなぁ。
「今日の体育、何するんだろうね」
「今日は体力測定で走り込みだよ」
「うへぇ、大変だよ」
「ハルが倒れたら私が看病してあげる、すみずみまで」
「う、うん。お手柔らかにお願いね」
この子百合っ気あるよなぁ。ちょっと怖く感じる時あるけど気のせいだよね?。
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「ハァ、ハァ、疲れ、た」
「ん、お疲れさま。ギュッてしてあげる」
「汗くさくて、恥ずかしいからやめて」
「ハル、いいにおいだよ」
本当に体力ない、筋力もない。調節したいけど本体でないと出来ないし、分身体が死なないと戻れないから魔法少女達の目の前で庇って亡くなったり怪我をしたり、沢山の曇らせシチュエーションある内のトップ10に入るだろう。痛みはあるから、苦痛に歪んだ顔ができずにシュールな場面になったりもしない。
「ハル、どうしたの?」
「ううん、何でもないよ」
今は、桜ちゃんや他の魔法少女達との学校生活も悪くはない。かな?




