【設定資料集】バトル班の狂犬!?新堂直希のキャラ設定とその秘密
今回の裏話は、本編番外編に登場する、ティルナノの戦闘班を支える立役者——
バトルプランナー・新堂直希くんのプロフィールです。
本編では紹介しなかった彼の姿を、作者が実際にゲーム会社で見てきた人々のエッセンスを混ぜつつまとめました。
エリアスが誕生した裏側には、いつもノリと勢いで駆け回りながらも、本気で仲間を助けようとする新堂という青年の存在があります。
「なんかこの人、現場にいそうだな……」
「こういう人が作ってるから戦闘が気持ちいいのか」
そんなふうに感じてもらえたら嬉しいです。
【基本情報】
名前: 新堂直希
年齢: 24歳
性別: 男性
所属/肩書き: 『IsotopeGene』バトルプランナー
職業: 戦闘システム設計・操作感チューニング担当
【外見】
髪: 明るい茶色。ざっくり後ろで束ねている
瞳: 焦げ茶色。眠そうだが、面白いことを思いつくと急に輝く
服装: パーカー+カーゴパンツ+スニーカー。完全に開発室の住人スタイル
特徴:
・常に軽く猫背
・キーボードの打鍵速度が異常に速い
・笑うと一気に年下っぽくなる
【性格】
一言でいうと: ノリと直感で世界を進める、ひらめき型の現場エンジン
主な性格: 明るい・フットワーク軽い・思いついたら即行動
長所:
・判断が速く、操作感の「気持ちよさ」に対する感性が鋭い
・人懐っこく、誰とでもすぐ仲良くなる
・困っている人を見るとほっとけない
短所:
・勢いがありすぎて雑になりがち
・深く考える前に手が動く
・つい冗談が多く、誤解されることもある
【能力・スキル】
得意分野:
・バトルシステムの手触り調整
・操作レスポンスの微調整
・「気持ちよく動くキャラ」の設計
使用武器/魔法:キーボード・ゲームパッド・デバッグツール
必殺技:
『とりあえず触ってから考えましょう』
──議論の最中でも一瞬で説得力のある試作品を作り、場の空気をひっくり返す。
弱点:
・細かい仕様書を読むと眠くなる
・タスクを複数抱えるとテンションで順番を決めてしまう
【人間関係】
主人公(瑛士)との関係:
・尊敬と信頼を寄せる「現場で一番戦ってる人」
・勝手に「背中を預けられる相棒」だと思っている
・ただし瑛士の真面目さをいじるのが趣味
仲間との関係:
・ノリと人懐っこさで後輩に人気
・班を跨いだコミュ力も高く、情報収集役にもなる
敵対者との関係:
・上から「仕様を削れ」「コスト下げろ」と言われると、良い操作感を守るために抗いがち
・慎重派とは噛み合わないが、最終的には必ず落としどころを見つけるタイプ
【背景】
生い立ち:
・小学生の頃、兄のお下がりのPSPでモンハンP2Gに触れ、アクションの面白さに目覚める
・よく遊んでいたハードはニンテンドー3DS/WiiU
ポケモンBW2〜XY、モンハン4G、スマブラfor 3DS/WiiU が青春
・中学〜高校ではスプラトゥーン1→2にドハマり
ここで反射神経と対人戦の距離感が鍛えられる
・高校のころから実況動画とゲーム制作に興味を持ち、Unityを独学
・大学は文系学部に進学しつつ、ゲーム制作サークルで深夜まで仲間と試作を作る
・「ちゃんと技術を身に付けたい」と思い、夜間のゲーム系専門学校にも通学
大学+夜専のダブルスクールで、ゲームエンジンの基礎を固める
・在学中にバイト求人で見つけた『IsotopeGene』のデバッグスタッフに応募
──それが運命の始まりだった
IsotopeGeneに入るまで:
・最初はただのテスターだったが、
「ここ、入力受付の遅延0.1秒ズレてますよ?」
「この敵、右回りだけAI崩れてます」
など、新人バイトとは思えない指摘内容の鋭さと、操作感の感性で担当者に見初められる
・仕様書を読まずに(読めない)体感だけで操作レスポンスやバランスを理解してしまう異端児
・調整班の補助として内部作業に参加
・大学卒業と同時に正社員として迎えられる
過去の出来事:
・新人時代、自作システムで大穴を出して一晩で1000行直した黒歴史がある
・あの時、瑛士だけが責めずに寄り添ってくれたことが信頼関係の原点となった
動機・目的:
・「触っていて気持ちいい戦闘」を作りたい
・孤独な夜を救えるゲームを作りたい
・瑛士の背負う重さを少しでも軽くしてやりたい
【物語での役割】
初登場:
番外編「ティルナノ開発秘話・前編」
物語上の立ち位置:
・軽口を叩くムードメーカー
・感覚派。理屈より手触りを信じるタイプで、瑛士の堅実な判断を揺さぶる相棒
・エリアスが誕生するきっかけの『産みの親』
見せ場/転機:
・深夜のリークバグで、徹夜覚悟の責任を背負おうとする姿
・エリアスを操ってログインしている時にまきぽんと遭遇してしまう
【出身地・居住地】
出身地:神奈川県相模原市出身
・自然豊かな住宅街で、学校とゲームと友達の家が『世界の全部』だった少年期を過ごす
・小中はサッカー部だが、夜は3DSやWiiUでオンラインに熱中
・スプラ1のチームで仲間が自然にでき、コミュ力が磨かれる
・FPSにハマり、エイムが異様に伸びる
・家庭用オンラインで格ゲーにもハマる
ここで操作の『手触りの良さ』への異常なこだわりも芽生える
現在の居住地:東京都・中野区のワンルーム
・職場(渋谷)へ乗り換えが少なく、深夜帰宅にも強い開発者の聖地
・部屋はゲームとマンガとガジェットだらけ
・冷蔵庫にはエナドリとアイスと冷凍食品しかない
・たまにベランダで缶コーヒーを飲むのが、唯一の落ち着く時間
【裏話・メタ情報】
名前の由来:
・AIで候補を作成したら、偶然、昔、作者が担当したゲームシナリオのキャラの苗字が出てきたので、懐かしくてそれを採用
デザインの元ネタ:
・作者のリアル友人
・冗談ばかりで面白いところや、仕事やゲームが始まると突然顔つきが変わるところがモデル。そういう時は本当に頼もしく、カッコいい
作者メモ:
・瑛士にとって『救われる存在』でもあり、同時に『自分が救ってやりたい後輩』でもある。この二人の関係性は、ティルナノの裏テーマのひとつ
その他:
・開発現場では裏で「直感の動物」「バトル班の狂犬(褒め言葉)」と呼ばれている
・残業時はカフェイン+糖分で無限に動く
・けど、翌朝いつも瑛士に怒られがち
・只今、エリアスの姿でまきぽんと会話し、正体バレする番外編エピソードを構想中!
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
新堂は『いもモー』世界の裏側で、誰よりも勢いよく、誰よりも真っ直ぐに、ティルナノのバトルを作ってきた人物です。
彼のノリと直感はときどき瑛士を振り回しますが、その原点には「孤独だったあの夜、自分を助けてくれた先輩がいたから」
という優しい理由があります。
エリアスを産み出したのも、まきぽんとゲーム内で出会ってしまうのも、全部この青年らしい『勢いと優しさ』の結晶です。
この二人の関係は、物語の裏テーマのひとつなので、今後も少しずつ描いていけたらと思っています。
もし「新堂っていいヤツだな」「こいつ好きかも!」
……そんな風に思っていただけたら、ぜひ感想で教えてくださいね♪
新堂くんの活躍する、本編はこちら !
https://ncode.syosetu.com/n5538ky/




