【設定資料集】 ≠エリアス?天才開発者、榊原瑛士のキャラ設定とその秘密
本編19話で自らも転移者であることを明かした、エリアスの「中の人」こと榊原瑛士。
でも実は、ハイスペックなエリアスとは≠(ノットイコール)だった……!?
そんな人間くささも持ち合わせた、”瑛士さん”の素顔を公開しちゃいます!
【基本情報】
名前:榊原瑛士
年齢:27歳
一人称:エリアス時:私、瑛士時:僕、プライベート時:俺
【現実での職業】
ゲーム会社『IsotopeGene』勤務。
MMORPG『ロード・トゥ・ティル・ナ・ノーグ』の開発チーム所属。肩書きはチーフディレクター。
【経歴】
大学では自然言語処理やAIを研究。
言語をコードに落とし込み、AIに理解させる分野に傾倒。
卒業後はゲーム会社に就職し、最初はMMORPGのシナリオ補助やテキスト処理システムの実装を担当。
その中で「人の願いや欲望を『言葉』として解析し、魔法に変換するAIシステム」という独自のアイデアを発表。
それがきっかけで『ティルナノ』の企画案が採用される。
開発チーム内では「言語詠唱システム」を核に、世界観とシステムを融合させる役割を担い、やがて若くしてチーフディレクターに抜擢。
以降、作品の根幹を設計した中心人物として名を残すことになる。
(社内では、瑛士の研究が将来「某事業」に転用されるのではないかと噂されているが……?)
人前で話すのは苦手で、研究やプログラムに没頭する不器用な性格だったが、その知識と技術力から責任ある立場を任されるようになった。
【異世界での職業】
宮廷付きドルイド。参謀として国政や戦術に関与する。
軍師としてのロールプレイを楽しんでいる側面もあり、NPCや国民に対しては威厳あるドルイドの口調で演じるが、仲間に対しては普通の話し方をする。
だが夢中になると、うっかり現代的なネットスラングやIT用語を口走ってしまい、まきぽんにツッコまれることもある。
【特徴】
常にかけている銀縁眼鏡は、現実から持ち込まれた唯一の私物であり「転移者の証」。
ブルーライトカット仕様。
【能力の制約】
瑛士が転移後に扱うことになったマイキャラクターの「エリアス」は、本来、開発者向けにデバッグ用として作成されたキャラ。
そのため最強のパラメータを持ち、ゲーム内の全ての呪文や特殊行動を実行可能な、いわば「世界最高のF1マシン」のようなチート性能に設計されている。
しかし現実の瑛士は、開発職らしく運動不足と体力不足の悩みを抱えた、ただの人間である。
一般人がいきなりF1マシンを与えられても乗りこなせないように、その肉体と精神がキャラクターの性能に追いついていけない。
結果として、理論上は最強であっても、実際に高位魔法を発動しようとすれば最悪の場合、命を落としかねない。
この「扱いきれない強さ」という制約が、彼にとって最大の弱点であり、また仲間の存在を必要とする理由にもなっている。
まきぽん「だからルーグ・ラスターとか、持ってるのに使わなかったんだね(笑)!」
エリアス「……使いたくても使えないんです(赤面)」
【世界との関わり】
今はまだヒミツ☆
ある“創造の存在”と関わりがあるらしいのですが…?
『ティルナノ』は誰が作ったのか、そもそもここは『ティルナノ』なのか……
それは第二章で明かされる予定です!
【性格】
専門分野に関しては天才的だが、人間関係は不器用。
飲み会や会議などの場は苦手で、独りで研究やコード作成に没頭していたいタイプ。
だが、異世界では皆を導く存在として頼られ、仲間と行動を共にすることで、初めて自分が守るべきものに気づき、人として成長していく。
【好きな食べ物、嫌いな食べ物】
好きな食べ物:ハンバーグ定食、牛丼、サンドイッチ。
理由:開発者時代は外食に頼ることが多く、短時間で栄養補給ができればそれでいいと思っていた。
異世界では思いもよらず、料理上手な仲間の手料理を食べられることになり、そのあたたかさに感動してる。
嫌いな食べ物:大盛り
理由:そんなに食べられないし、食べたくない。
【趣味】
読書(専門書から歴史小説まで)、天文観察。
夜空を眺めるのが好きで、社会人になってからも、休暇を使って星を見る旅に出たこともあった。
大学時代にMMORPGにハマりすぎて、危うく留年しかけたことがある。
人にはあまり言わないが、実はほのぼのラブコメアニメが好き。
【出身地】
神奈川県・鎌倉市(海の近くの住宅街)
実家は江ノ電が聞こえるくらいの距離
子供の頃は、夕方の海辺で波の音を聞きながら一人でゲームしていた。
人の気配が多いのに自分は混ざれない——そんな「静かな孤独」が育った原風景。
海が好きだが、誰かと行くより一人散歩派。
【現在の居住地】
田園都市線『池尻大橋』
1LDK(築10年・静かな住宅街)
渋谷まで乗り換え無し。終電を逃しても、最悪歩いて帰れるのが利点。
間取りは「仕事部屋+最低限の寝室」
仕事部屋は、PC3台・モニター3枚の『開発者の聖域』
キッチンはほぼ使わないが、コーヒーとパスタだけは自分で作る。
ベランダの鉢植えは忙しすぎて水をやれなかったので全部枯れた。
……いかがでしたでしょうか?
不器用な開発者が、仲間に支えられながら成長していく姿は、ある意味ではプレイヤーや読者である私たち自身の物語でもあります。
そして、彼が背負う「この世界」との関わりは、第二章で物語の核心へと繋がっていきます。
どうぞ、この不器用なドルイドがどんな未来を選ぶのか、見届けてあげてくださいね!
『異世界で待ってた妹は、モーニングスターで戦う魔法少女(物理)だった件』
本編はこちら → https://ncode.syosetu.com/n5538ky/




