12の1、並行世界1
ここからは完全にファンタジーです。
「どういうことですか?」
「君たちの世界以外にも並行世界があるので覗いてみないかなっていう提案だよ」
「そこにウイルスによって世界の様相が変わった世界もあるという訳ですか」
「そう、少し前まで君たちの世界と同じように発展してきた世界でね。その中に色々な方向に進んだ世界があるんだよ」
「そんなに沢山の世界があるっということですか」
「そうだよ。何かの事件で多くの世界に分岐するということが結構あるんだよ。だから生じた世界は何億もあるんだ」
「何億も並行世界がある?」
「いや、何億も生じただけだ。そのほとんどが滅んでいる。今残っているのは数千の世界というところかな」
「そんなに多くの世界が滅んでいるんですか?」
「ああ。多くが戦争。大量破壊兵器による絶滅。ここ100年で増えた結末だね」
「そうなのですか。でも地球外にも世界がありますよね」
「まあ、生じる並行世界は地球中心での世界観だから」
「そういうものなのですか。では私のいる世界は?」
「根本、メインだから人類が絶滅しても消滅しないから安心して」
「安心はできませんよ」
私は出現した自称創造神様から大変なことを聞いてしまった。
マスクの神様から連れて来たから創造神様であることは間違いないと思うが何を考えて私を並行世界見学に誘いに来たのだろう?
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