2の2、マスク洗浄大作戦 ~情報収集1~
再生マスクの使用を開始しています。
まあまあです。
マスクは口と鼻を覆うように着ける。
時々、あごにずらしている人がいるよね。
車に乗っている人がそのようなことをしているね。
メガネが曇ったりしないようだったり人混みではないからそうしているのだろう。
マスクが息苦して苦手な人だとは思うがあれはまずいと思う。
あごに付着した雑菌をマスクの内側に付着させて再び口と鼻を覆ったときには空気中より多い雑菌や花粉を体内に引き込む心配があるよね。
使い捨てマスクは頻繁に交換するのがいいと思うがそうもいかない。特に今はマスクが手に入らない。
私の場合はマスクを使わない時は口に当たる方を内側にして折り、雑菌や花粉が付着するのを防ぐようにしている。
それでも不十分だとは思うが。
あ、朝新しいマスクをつける前には洗面してマスク内への雑菌や花粉の侵入を防ぐようにしている。
日中もできればよいがなかなか。
マスクの数が少ないのは厳しい。
二月から三月というのは空気中の花粉が増える。
花粉だけでなく肉眼で見えないサイズのダニやカビの胞子も舞っている。
乾燥しているのでこれらが多くなるようだ。
あ、雨の前に空気が湿ってくると地表近くの花粉が増えるのは以前に観測したことがある。
そのようなときは人が歩くとちょうど顔付近まで舞い上がるんだよね。
厄介な話だ。
話はそれるけどゾウリムシを培養するには水を容器に入れて外に置いておくと自然に発生する。
自然発生説だ!という訳ではない。ゾウリムシも乾燥して休眠状態で空気中を舞っているわけだ。
酵母菌もそうらしい。
口を大きく開けて寝ていると口の中にゾウリムシが住み着いたり・・・という心配はないがイガイガ虫は住み着くかもね。
さて話はマスクに戻る。
使用後のマスクの内側は口や鼻から呼気とともに排出した様々なものが付着していることが考えられる。
いや、顕微鏡で以前確認したことがある。試薬で確認したらたんぱく質やブドウ糖も検出した。
生きている人間が使っているのだから当然だよね。
つまりマスクの内側は細菌やカビなどの菌類が繁殖するのによい環境だということだ。
当然ウイルスも最近に付着している可能性がある。
だからしっかり洗浄してしっかりしっかり消毒することが大事かな。
ネットで消毒について調べてみた。
信用できる情報を手に入れるには製薬会社のサイトがいいようだ。
消毒方法や消毒液などについて情報を得ることができた。
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