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神獣(九尾の妖狐やリンドヴルム)の飼い主なのですが、懐かれすぎて困っています

作者:高村道三
動物に極端に好かれる体質の狩峰晶は、車に轢かれそうな黒猫を助けたことで亡くなってしまう。

彼が目を覚ますと、そこにはどう見ても紀州犬にしか見えないフォズという神様がいた。

そして犬神様が飼う二十一の神獣たちを譲るので、体質を利用して神獣たちを躾けて欲しいと頼まれることに。
いざフォズの力によって、二十一のミニチュアフィギュアサイズの神獣たちと共に転移することになった晶。

だが、神獣たちの力の余波を受けて転移先が狂ったことから、ネイトーマ大陸、最大国家ミルベヘン皇国の第三皇女・ティーファの自室に侵入してしまう。

しかし、その第三皇女は政略結婚の相手に迫られて絶対的なピンチに陥っており、突然の状況に混乱しながらも彼女の助けを求める声に応えようとした晶は神獣に助けを借りることにするが、あまりに強大な神獣の力は皇女の部屋どころか城の一画を木っ端微塵にしていまい、唯一自分の顔を知っているであろう気絶してしまった皇女を攫う形で逃亡する。

こうして晶の国家犯罪者としてのセカンドライフが始まるのだった。
1話 - 犬の姿をした神様
2017/11/10 13:39
2話 - 神獣
2017/11/10 15:51
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