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空っぽの私を  作者: なつ
プロローグ
1/9

愛していました

こんにちは、なつです。

さまざまな職業別、例えばこの小説のような芸能人と一般人などの恋愛小説が自分で読みたくて作ってしまいました。


自己満足でございます。この小説を読んでくださると嬉しいです。


職業のリクエストをお待ちしております。設定などもありましたら、教えてください。


亀更新ですが、よろしくお願いします。

「愛してた」

何て言葉は

心の奥にしまっていよう。


汚れきった言葉が

私を壊すのなら


それを愛した

あなたは幸せになれない。


弱虫な愛情が

貴方を作り上げるなら


それを信じた

私は傷つくだろう。


飾った私が私を汚していき


濁った痛みが貴方を汚す。




謳う鳥が

私を嘲笑うなら


真っ青な空が

君を嘲笑う。


2人が作り上げた世界が

今だというのなら


「さよなら」は

笑顔で言おうか。


私が愛した貴方とも


貴方が壊した私とも


貴方が愛した彼女とも


彼女が愛した貴方とも


私を愛した彼とも


彼を壊した私とも


貴方が信じた貴方とも


私が殺した私とも


私が愛した自分とも



私は自分の道を行く。

読んでくださりありがとうございます。


職業や設定のリクエストがありましたら教えてください。


貴方が小説のモデルになれます。



これからもよろしくお願いします

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