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61、忘れ得ぬ日々がある。

作品タイトル:嗚呼懐かしき”昭和50年代”の子どもたち


作品URL:https://ncode.syosetu.com/n3507ek/


作者名:水源


レビュー日時:2019年 06月04日 16時44分


レビュータイトル:忘れ得ぬ日々がある。


■□■□本文■□■□


良き日の思い出が蘇る。

親しい仲間との思い出、

私をあの日へと誘ってくれる。

ラムネ、チューペット、うまい棒。

揺すって起こした駄菓子屋のおばあちゃん。

嘘のように高く舞い上がるゲイラカイト。

カメラでは写しきれないあの日の光景。

くる日もくる日も集めたビックリマン。


浪漫溢れたあの頃。

兎を追いかけたりはしなかったけど。

白いシャツを真っ黒に汚して遊んで。

夕べに蛍を追いかけて。


春はまた来る。しかしあの日はもう来ない。

なんでもないような日々がやけに懐かしい。

まちがいなくそれは宝物だろう。

地図からは消えても私達の記憶からは消えない。


■□■□■□■□■□


知性派エッセイスト水源さんの作品ですね。

私は二十歳なので昔のことはよく分かりませんが、なぜか懐かしくなるのは何故なんでしょうね。

昭和は遠くになりにけり。

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▲バナー作成:秋の桜子さん

「レビュー帳企画」説明
普段は以下の作品を書いてます↓
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― 新着の感想 ―
[良い点] 懐かしくも良いお話でした(*´∀`)♪ 水源さんのこのお話はとても好きでした! 世代が近いので、うんうん♪とうなずいて読んでましたね(^ω^) 思い出させていただき、どうもありがとうご…
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