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313、無慈悲な現実はただの常識。
作品タイトル:そのダンジョンに救い無し 〜人格崩壊した冷酷ダンマスによる胸クソEND詰め合わせ〜
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作者名:朝倉 ぷらす
レビュー日時:2020年 08月01日 21時02分
レビュータイトル:無慈悲な現実はただの常識。
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胸クソとは誰から見た場合なのか。
作者から?
読者から?
それとも登場人物?
いずれにしてもそこにあるのはただの現実。
どんな無慈悲なことが行われようとも、どんな非情な行為が常識となっていようとも。
獣は目の前に餌があれば食らうし、狩人は目の前に獲物がいれば射止めるだろう。誰も非難することはできない。
ダンジョンに潜るとは、それほどの覚悟をしておくことが普通なのだから。
古くから言うだろう。
『この門をくぐる者、一切の希望を捨てよ』と。
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ドS博士こと朝倉さんのミッドナイト作品です!
エゲツないですよ。
胸糞わるいですよ。
覚悟して読んでください。