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暮伊豆のレビュー帳 〜くれいびゅーだいあもん道  作者: 暮伊豆


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226、言葉にしなければ分からない、言葉にしても伝わらない。

作品タイトル:ものの見え方 -ある夫婦の10年-‬


作品URL:https://ncode.syosetu.com/n5450fl/


作者名:茂木 多弥 ‬‬


レビュー日時:2020年 04月06日 13時03分


レビュータイトル:言葉にしなければ分からない、言葉にしても伝わらない。



■□■□本文■□■□


昔からから夫婦とは、お互い向き合うものではなく、二人で同じ先を見るものだと言います。

ならば、見ている先が違ったならばどんなことになってしまうのか?


あの時、たった一言でも理由や事情を伝えていれば事態が改善したのに。

ほんの一言、気持ちを表に出していれば相手は安心したのに。


このようなことは夫婦でなくとも起こり得ることです。

ならば、夫婦関係と友人関係。何が違うのか?


それは子供です。

子はかすがい、と言います。


そう。

この物語の鍵は子供。

子供のいる夫婦、いない夫婦。

たやすく離婚する夫婦、共に白髪の生える夫婦。

いずれにしても子供も重要性は言うまでもないでしょう。


十年後の明日を迎えるために。


■□■□■□■□■□


子はかすがい。

子はカスがいい。

大違いですね。

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