1話:「異世界に来たらさっそく積んだ気がします」
ネット小説でよく異世界物の漂流譚とかあるじゃん?
私は、その類の小説が好きで次第になろうに投稿して自分が描いた世界に漂流したないなぁって思ってる
そんな時、大体夢で自分が【勇者】で召喚されたりしてるのを夢見たりして憧れてたりする
何時ものバイトの帰り道に思った事は、「自動車に撥ねられて異世界に!」とか「雷が落ちて異世界に!」だった
「ワンッ!」
不意に犬の鳴き声が聴こえた。犬かぁ私も飼ってみたいなぁ
「そこの人危ない!」
―不意に誰かに呼びかけてると思ってたけど、誰にだろう?
だけどこれは、予想外だった。
(犬が飛んできて段差から踏み外すのはないだろぉ)
な〇うやカ〇ヨムならこんなダサい終わり類にみないぞ・・・
―そこで意識がなくなった
―フェイside―
―私は父の肩代わりの為に王都【ヘルスマキナ】にある冒険者ギルドの近くにある酒場で働いていた
バ「おい、ねーちゃん可愛い顔してまだ男作らねぇのか?俺達が貰ってやろうか?ギャハハハハハ」
冒険者と言えども所詮荒くれが基本的に多い。酒場によく来るお客さんは、大体そんな人達
フ「...私は父の借金を背負ってるので貰い手なんていませんよ」
バ「あー、その、なんだ悪かったな」
荒くれでも根は優しい所が救いだった。他の酒場では、よく暴力沙汰で衛兵が出てくることもあるそうだ
フ「それに白銀貨100枚なんて大貴族か大商人くらいじゃないと返せないですよ」
私の父は大商人の屋敷に忍び込み白銀貨100枚を盗んだそうだ。父が硬貨を全て何処かに使ったそうでその返済を私が肩代わりする事になったのだ。
王都では【奴隷制度】があり【借金奴隷】【犯罪奴隷】【戦闘奴隷】に・・・如何わしい事にする奴隷も居ます。私は温情でぎりぎり奴隷になってないだけだったのです
バ「俺の娘とそんな歳変わらないのに嬢ちゃん頑張ってんだなぁ」
フ「自分の娘と変わらない歳の私を口説こうとしてたんですか?」
バ「うっそれ言われると痛ぇや」
デ「ギャハハハ!バトスの野郎自分の娘と大差ないフェイちゃんナンパしてやんの!」
バ「デロンてめぇ!揶揄うんじゃねぇよ!」
―このぐらいならずっと働いてても楽しいのかもしれない
―麗side―
―知らない景色だ...って
「い、異世界転移キタコレぇ!」
どうしよ、願叶っちゃった。まさか本当に異世界入り出来るとは
まずやる事があるだろう。―決まってるよね?
「ステェェェタスゥオープゥン」
―ブォン
名前【遊星 麗】
種族【人間】
年齢【19歳】
Lv【1/1】
HP【13/13】
MP【3/3】
SP【34】
STR【34】
DEX【21】
VIT【50】
INT【19】
MND【0】
LUK【3】
スキル【・経験値増加Lv.1・言語理解Lv.1 】
固有スキル【・鑑定・隠蔽・看破・経験値タンク・無限収納・最弱の英雄】
称号【異界の迷い人】【最弱の英雄】
―え、スキル以外思ってたの違う
ちょっと待とうか、レベルもしかして最大値?他のステータスVIT以外低い気がする。
なんだこの何とも言えない感じ
もしかしたら平均値が低い可能性が―
そう思ってたらゴブリンが通った
鑑定!
名前【なし】
種族【妖精】
年齢【5320歳】
Lv【513】
HP【23300/23400】
MP【10800/11800】
SP【42000/42000】
―STRをみようとしたところ気付かれた
―なにみてるの?
あ、終わった