表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
終わりゆく世界に紡がれる魔導と剣の物語  作者: 夏目 空桜
第二部 第三章 アルトリアの未来
203/266

プロローグ

新章です。



 覚えているのは、降り止まない雨。

 忘れられないのは、灰色の空。


 消えないのは、この町への憎しみ――



 ただ、それだけ。



 それはこの町が嫌いだ。

 この町の何もかもが、壊したくなるに憎い。


 金さえあれば、何もかもが許されるディストピア――


 歪んだ価値観、歪んだ正義、歪んだ愛憎、

 その中で生まれ捨てられはみ出した者は、じゃあ真っ当な善なのか?

 それとも、歪んだ中にさえ居座ることが出来なかった、ただの(バグ)なんだろうか?


 かつて水と呼ばれたそれは、暗い光をその眼に宿した。

みじけぇ!

そんな声が聞こえてきそうな感じですが、プロローグなんで勘弁してください。


地球○衛軍6のDLC2にうつつを抜かさないよう気をつけ更新頑張ります!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ