アルフレッド・魔術書 2018/11/01初投稿 更新回数4回（最終更新日2019/09/25）
どんな魔術で誰が使ったのかわからなくなるので、作者のただの備忘録です。
【あらすじ 更生→構成、話しが→話が、混ざる→交ざる】魔術名 クロウバラード
術者名 アルフレッド
効果
光を遮る黒い煙を纏って闇夜に紛れる魔術。
呪禁
闇夜を纏え、黒鳥の羽よ
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魔術名 コンフィ
術者名 アルフレッド
効果
対象の見た目を変える魔術。
その種族特有の匂いや雰囲気まで付与出来るが、性別や種族がもたらす恩恵を付与する事は出来無い。
呪禁
不明
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魔術名 隷鎖紋
術者名 アルフレッド
効果
対象を隷属化させる呪文。
精神的支配は無いが、電流による肉体的ダメージを生み出す。
呪術強度を上げる事で、様々な制約を付加する事が出来る（術者の視界から消えると発狂レベルの電流に襲われる、対象の感情を読み取るなど）
また、恩恵と言えるかは微妙だが、術者（主）の使用する言語を理解し会話出来るようになる（ただし、文字の習得は出来ない）
呪禁
迷える翼、焼けたる剣にて引き裂き、永遠なる繋がり灼き刻め
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魔術名 クリスタルウォール
術者名 アルフレッド
効果
物理・魔術・魔法、あらゆる攻撃から身を守るドーム状の結界を生み出す。
地属性のため、地面が無いところでは使用不可能。
ただし、地属性の精霊力が強く宿った特殊な砂があれば、建造物の中でも使用可能。
呪禁
大地よ大地 我が母よ 我は汝が子なり
たとえ血の一滴繋がらずとも 我が肉は貴女の賜なり
紡がれし時の恩恵の一欠け一紡ぎ 貴女の子に貸し与えたまえ
我は母なる大地の精クローディア 貴女に助けを請う者なり
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魔術名 ヴェルグ・マンユ（意 開け地獄の門）
術者名 アルフレッド
効果
幾重にも太い鎖が撒きつき封印された巨大なブロンズ色の扉を召還する。
この扉は異界へと繋がる門とされているが、その先がどの世界に繋がっているかは誰にもわからない。
効果的にはリョウやアルハンブラが異界に旅立った遺跡の装置にも似ているが、ただしこちらはおぞましき瘴気とともに無理矢理対象を飲み込もうとする悪意の塊である。
呪禁
天地交差せし六つの道に押し寄せよ 深淵の風
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魔術名 グローム ラ リェーゼ
術者名 ナージャ
効果
武器・あるいは肉体に雷の力を纏わせる。
電流が流れるのは勿論、触れた瞬間に雷が落ちたかのような爆発を生み出す。
素人が使うと制御しきれずに自爆する。
呪禁
天雷よ、我らが敵を纏いて穿て
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魔術名 瞬炎
術者名 アルフレッド
効果
単純に対象を燃やす炎の魔術。
生木を枯れ木の如く燃やすどころか、鋼鉄をさえも溶かすほどの火力を生み出せるが、アルフレッドは調理用魔法として普段使いしている。
呪禁
古き王の露払いたる種火よ、その気高き力の一欠片を我に恵み与えたまえ
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魔法名
？？？？
術者名 ソウルドレイク
効果
上質なミスリルの盾さえも容易く粉砕する破壊魔法。
その全容は、喰らった者はほぼ消滅しているので謎である。
呪禁
バオル…… ヴァオル…… ラ……ゴート……（全容不明）
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魔術名 刹那の火
術者名 リョウ
効果
たいそうな呪禁ではあるが、その実たいした火力は無い。
とは言え、魔獣を焼き殺すくらいの火力はあるぞ。
呪禁
爆ぜて盛れ、原初の王よ
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魔術名 硬質なる肉の恵み
術者名 アルフレッド
効果
肉体の強度を底上げする。
強度の上昇率は術者の能力に依存する。
呪禁
母なる大地の精クローディアよ、凍てつく原初の鋼の如き大地の強さを我に与えたまえ
