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0.プロローグ

1分で読める小説です

金色の大根…それはかつて、この世界が大根で支配されていた時の話。 道路の隅には大根が常にあり、

私たちの生活は大根に支配されていた。そんな中世界に1つだけ金色に輝く大根、その名も【ツケモノ】それを見たものはまだいないという。




「はーい、ここらへんテスト出ますよー」


俺は歴史の授業で100年前の話を聞かされている。

大根が支配されている世界…なんてバカバカしい世界だと思う。周りに大根がたくさんある世界なんて想像もできない。20年前の大災害で全ての大根は消えてしまったそうだ。


「じゃあ授業終わりまーす」


キーンコーン カーンコーン


「だいすけ〜 学食いこーぜー」


右斜め後ろの席から、俺を誘ってくるのは竹上 学

学は、内弁慶で俺とはよく話すけど発表の時とかは喋れない奴だ。ちなみに50メートル走は7.0らしい



「おっけい、いこーぜー」



まだこの二人は学食で起こることを知らない…

読んでくれてありがとう

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