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大地に光が届かないので、全力で光を取り戻しに行ってきた

作者:かるまるか
時は今からそう遠くない未来。日本によく似た東邦の国。そこに突如、空に新たな大地が出現した。覆われた大地に光が届かず、地上に住む人々はそれを"外殻"と畏怖した。草木は枯れ、食料危機やそれに伴う飢饉。世界は混乱の一途を辿った。

この混乱を鎮めるため、東邦政府は警察と自衛隊の統合化と戦力強化を行った。その強大な力故に、象徴天皇制は事実上の廃止となっていた。東邦を支配した政府は、程なくして化学光と呼ばれる人工的な光の開発に成功した。

それから十数年後、空の光が消えた世界で、"秘術"が使える一族"龍族"のカズマは、故郷の今を憂いていた。
現状を変えるために、昔誰かに聞いた「夜空の星は願いを叶えてくれる」という言葉を信じて、幼馴染のユキナと共に、空に光を取り戻す旅に出る。

二人の旅の先は、希望に満ちた光ある空か、それとも絶望に満ちた闇しかない空か。
はじまりの空
2018/03/01 22:22
ふたりきりの空
2018/03/03 07:47
旅立ちの空
2019/05/29 21:35
辿り着いた町-前篇-
2018/03/03 07:54
辿り着いた町-後篇-
2019/06/04 19:38
朝明村の真実
2019/06/09 12:45
星見ヶ丘
2018/03/03 07:59
星喰い①
2018/03/07 19:35
星喰い②
2019/05/19 11:44
想い出
2019/05/21 00:26
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