表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

地球滅亡までの2年間?

作者: リア充も爆発

ふと思いついただけの駄作。

何も考えていないです。

それは、なんの前触れもなく起きた。


初めは突如静止衛星が落下しただけだった。

衛星が落下したことにより、ある国の都市に甚大な被害を齎し、世界を震撼させるニュースとなった。


静止衛星の落下に続き、国際宇宙ステーションなどが地球の起動から少しずつ離れていった。


地球という星の衛星である、月は本来ならば遠心力により、遠ざかるとされていたが、近づき始めていた。


そこで、人類は地球の重力がおかしくなっている事に気がついた。

いや、気がついていた。


世界中で、人々が疲れやすい、体が重いと訴え始め、調査が始まっていたのだ。


重力加速度というものがある。

それは、本来ならば9.806m/s²前後、というものだったのが、9.821m/s²と、数値としては小さいが、大きく変動していたのだ。


重力に変化が発生していることは、日々の観測により、判明していたが、人類にわかりやすく変化が伝わった。


それから1ヵ月が過ぎ、重力は増々強くなっていった。

そして、太平洋の、日付変更線と呼ばれる周辺に、島がポツポツと新しく発生し始めたのだ。


初めは、地殻変動か、と言われていたのだが、どうにも発生の仕方がおかしかった。


2ヵ月が経つと、新種の生物がその島から発見される事が判明した。

植生にも違和感があり、調査が進められることとなった。


さらに、北極、南極の周辺では、オーロラが頻繁に、強く発生し始め、地球の磁場、電波などに異変が生じ始めた。


3ヵ月、4ヵ月と経つと、地球の直径が少しずつ大きくなり始めてることが分かる。


そろそろわかってきただろうか。

時空の歪みから、世界がくっつき始めているのだ。


6ヵ月ほど経つと、遂に重力の変化に耐えられない生物が目立ち始める。


骨に影響が出てきたり、いろいろな影響が出ていた。


10ヵ月経つと、人類にも、立てないくらいの重力が発生していた。

そして、大気も変化を始め、酸素が減ってきていたのだ。


この頃になると、月は地球から見て、3倍程の大きさに見えるようになってきていた。


地震などの自然災害、大気の変化による雷などの気象現象、いろいろな現象により、人類の滅亡も目に見えてきていた。


酸素の減少により、高所で生活していた人々は、低酸素症などで、命を落としていた。



1年が過ぎると、重力が強くなり、生物の耐えられる域に無かった。


1年と、3ヵ月が経った頃だろうか。

地球に、新しい大陸が発生していた。


1年と半年が過ぎると、既に地球上には、生物は生きていなかった。


また、植物も枯れ、折れ、荒廃していった。


ついに、2年が経過した。



重力は危険な域に達し、地球の核も重力により、膨大なエネルギーとともに、爆発した。



こうして、地球は滅亡、いや、消滅した。

この後に何か書く予定も何もありません。


この地球のようにリア充も爆発しないだろうか。


受験勉強の息抜きに爆発しないかなーって爆発オチに持っていきました。


途中で適当になった感しか無かったですね。

ここまで読んでくださった方々の精神力に感服です。


無駄な時間だったと思います。(おい


ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ