7、張ってもいいけど、そこで張る?
7、
いやあ、久しぶりにも程があります。おはようございます。矢暮です。
私生活で色々とありましてですね。こっちに手が回らない状態でした。
昔から〝漫画のキャラのような人生〟なのではないかと思う節がありましたが、ここまで自分が〝疫病神キャラ(※ストーリーにおいて、そういうキャラがいないと話の起伏がなくなる)〟とは思ってみませんした。やっぱ、持ってますね俺。そういう星。
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今朝も、設定した起床時間の丁度一時間前に地震が発生し、そのおかげで目が覚め、その上、海岸での津波注意報の警告放送が町中に延々と流されているものだから、眠れやしない。
ここんとこ、ひどい風邪をうつされて体力が削られまくっているときに限って、眠りを妨げるこの自然の流れ。
いまさらのような話なんですけどね。
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なーんて、ちょっと愚痴ってみたりなんかして。
それはそうと、昨日もあったんですけど。
よく、
「俺、こんなモノを持ってんだ。120万もしたんだぜ」
とか、
「これはとあるメーカーの品物で、激レアなんだぜ」
とか、そういう自慢をされることってありますよね。
自慢されることにそんなに抵抗はないし、その気持ちも分かるのですが。
どうも、見栄を張るところがボクの価値観と合わないというか、そう感じちゃうんですよね。
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率直に言うと、ボクの中で虚勢でもいいから見栄を張って欲しいのは、
『その人物の器量』
だとか、
『生き様』
だとか、そういうところなんですよ。
ちょっと古臭い言い方かも知れないけれど、
〝顔で笑って、心で泣いて〟
みたいなところを、ちょいとでも覗かせてくれると、こっちはその相手に好感を抱いて、
「そうかい、なら俺もなんとか一肌脱いであげよう」
みたいな気持ちになるのですがね。
唐突にモノの自慢をされても、「ふーん」ぐらいにしか思えなくなってしまう。
もちろん、そんなこと滅多に表情に出しませんがね。
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いや、そのモノ自体が嫌いなわけではないんですよ。
ただ、バランスの問題なんですね。
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そんなわけで、もうすぐ出掛けるのでここまでとします。
みなさんも、自然災害にだけは気をつけてくださいね。
バッハハ~イ!