卒業
シオン「久しぶりー今日は私たちの卒業式でした!」
マユ「あれー?私たち2年生じゃなかったー?」
シオン「しっ!!色々あって3年生になったの!」
マユ「だからって卒業は早いよー」
ラン「マユ、作者の事情よ」
シオン「さすがラン様理解が早い☆」
というわけで、卒業式後、卒業生たちは各教室へ……
先生「皆、卒業おめでとう!俺は皆の担任になれて嬉しかった。そこで、皆に歌を贈ろうと思う」
シオン「なぜ……!?」
先生「俺の好きな田川雅彦の曲だ」
シオン「誰……?」
こうして、先生のワンマンショーが始まり、生徒置いてきぼりのまま終わった。
シオン「はーついに卒業だね~てか、先生が歌い出すとは思わなかった」
マユ「ところでー田川雅彦って誰ー?」
ラン「知らないの?80年代の男性アイドルよ。マサちゃんって愛称で人気だったらしいわ」
シオン「へ~よく知ってるねー」
ラン「この前、テレビで見たわ。そういえば先生ちょっとモノマネ入ってたかも」
シオン「何か自分の歌に酔ってる感はあったー」
マユ「ねーねーカラオケ行かない?」
シオン「わお、突然話題変えてきたよこの子…まあいいけど」
ラン「そうね。久しぶりに歌いたいわ」
シオン「あっ、そういえば~ランちゃんも自分の歌に酔っちゃうタイプだっけ~」
マユ「そーそーマイクなかなか離さなくなるしー」
シオン「う~ん乗ってくると、振り付けとか入るしねー」
ラン「二人とも言いたい事はそれだけ(にっこり)」
シオン「あ……えーと、マユ、カラオケまでレッツゴー」
シオンはマユの手を取って走り出した。
マユ「え、何で走るのー」
ラン「待ちなさーい!!」
完




