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1話 専属メイドについて

俺はいいや、俺たちは三歳になったこの世界の単語もたいていのものは覚えたし、いやメイドたちに叩き込まれた。容赦ないよあの人達、例えば妹の専属メイドのルリアーナさんだと優華じゃなくてルルエーナ、ルナが剣術のスキルを持っているのが教会でステータスチェックをして分かったときに教えようとするような人だからね。それと違って俺の専属メイドは一人目はこの国に100人いるかいないかくらいの現役のAランク冒険者だったり、宰相さんの娘さんだったり、宮廷魔導師団の次席の人の娘さんだね、おかしいな、剣術スキルは隠していないから1人目はわかるし、宰相さんの娘さんも政治のことや読み書き礼儀作法を丁寧にやさしく教えてくれるから分かるよ、けど使える属性を火、闇、無属性にしてあるだけなのに何で次席の娘さんが俺のメイドになっているんだ?文句はないけど。

けど、前に少し聞いてみたことだけど、火属性と闇属性と無属性を扱えることができるのは彼女しかいないそうだ。主席は?と聞いたら

「あの人は駄目よ努力家じゃなくて勘と感覚で生きてる人だから、それに教えるのに向いていない魔法が得意だからね」

と言われた。

そういえば、俺の専属メイドの名前がまず、Aランク冒険者の人がルリーナ・フォン・セルンという名前で実家は三公六侯十八辺まぁ、三公爵六侯爵十八辺境伯の十八方位を守護する辺境伯のうち一番気候と魔物が強力と言われている北北西を守護しているセルン辺境伯の次女らしい、因みに彼女はセルン辺境伯領で上の中程度の腕前だったとか何とか。セルン辺境伯は化け物がたくさんいるらしい、彼女は普段は大人しくて凛としているのに稽古となると容赦がない、赤髪、赤眼の18歳だと自分で言っていたついででギルドカードも見せてきたので事実らしい。

二人目の宰相さんの娘さんはシスティーナ・ビスマルクで、六侯爵のビスマルク侯爵家の長女で、ビスマルク家は代々宰相になるらしく上位貴族では珍しく領地なしらしいが公爵を除けば一番力のある家と言えるらしい。容姿は青髪、緑眼で19歳だと言っていた、彼女は子供に噓つくことができないので本当だと信じたい、因みにメイドの腕前は一番、あそこの大きさも三人の中で一番着やせする人が居たらわからないけどね。

三人目は次席の娘さんなんだがマジモンだった、簡単に言えば珍しいことに雷属性、火属性、闇属性、無属性と珍しい属性が三つもある四属性クアッドを持っているからだ、尤も珍しいだなんて全属性を持っている俺が言えたことじゃないいんだけど。おっと、話が逸れた彼女の名前はシャルロット・フォン・シルンで、親が宮廷魔導士団の上位十席にいれば伯爵位がもらえるから家名があるらしい。銀髪、青眼の17歳で、メイドとしての腕前は二番、三番のルリーナは最低限はできているから問題はないらしいけど。

早いとこ五歳になってシャルロットに魔法を教えてもらいたい、スキルはまぁ魔法を覚えてからでいいよね。

因みにメイド服はまあスタンダードな感じでスカートの丈の長さは膝下位までが夏で冬はロングスカートだ。

メイドについてしか書かれてませんね(^^;)

まぁ、元からそのつもりで書いていたのでね。




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システィーナの実家は領地を持っていないのでフォンを消しました。23/3/07

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