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✧ 詩 ✧ ふたり

アラベスク

掲載日:2017/11/10


あなたは知っているだろうか

あなたのほほをなでた風は

白い灯台に立つ僕をめざしていることを


風はあなたのほほえみとあこがれをのせて

銀に輝く水平線の向こうから

果てしない海を越えて……



この風はあなたの言葉

青い海に白い波が立つ時

あなたの言葉は僕に届く


無限に広がる青と白のアラベスクの中に

僕をみつめる愛しいあなたの姿があることを

あなたは知っているだろうか




潮騒



永遠



青く揺れて

どこまでもあなたは深くて


僕は白い筆跡で描く

永遠不滅のアラベスクを

あなたに











―――――――――――――――――――――――


私の好きな作曲家 セシル・シャミナーデのピアノ曲 "アラベスク第1番 Op.61" を聴きながら書いた詩です。


―――――――――――――――――――――――


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― 新着の感想 ―
[良い点] 妖艶なかんじがした。
2017/11/11 01:36 退会済み
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