第六話 仲間
今回大体会話シーンです
「まだ、あと二人メンバーがいるんだけど
いまはお出かけ中なんだ!」
「お出かけってどこに??」
「新しいメンバーさがし!
もうそろそろ帰ってくるはずなんだが...」
ガチャっ
ドアが開いた
「あーおかえり!」
「ただいまっ!」
「ただいま~」
「あっシュン!この二人もメンバーで
元気イイ系の女子はアカリで
元気ない系の男子がツバサ」
「よろしく~シュー」
「よろしくっシユウ!」
「よろしくお願いします」
「ていうかなんで
そんなに落ち込んでいるんだ?」
「いつも通りだろ
シユウはいつもこんな感じだ」
「いや~今日は特別に落ち込んでいるよ~
新しいメンバーをスカウトするために
ずっと後ついてたらさ、ほかのグループに
とられてしまっちゃてよ~」
「まあ、俺たち以外にも
なにかたくらんでいる奴らは
たくさんいるからな」
「それでさ~そいつらのことつけてったらさ~
コンビニについたんだよ~今占拠してる~」
「そうか...」
「それならさ、そのコンビニ奪っちゃおうよ」
「アオト君の意見に賛成っ!」
「私も賛成」
「なら決まりだ、今夜コンビニを襲撃するぞ」
「はい!」
「食糧無くなりそうだったから
いい機会だね」
「ああ、みんなHP回復させるために
残ってる食糧食うぞ!」
そういわれて出されたのが
大量のコンビニのおにぎりだった
軽く20個はある
「いただきます」
!?
食べた瞬間に目の前に
ライオンに攻撃を受けた時と同じ画面が出てきた
HPのメーターが満タンになった
骨折の痛みも消えた
「よし!これで準備万端だな!
行くぞ!」
「その前にさ、これみんないくの?アレン君」
「どうする?二人くらい残しておくか?」
「私行かないわ...コンビニ狭すぎて
やりずらい」
「僕も行かないかな、ここは新人に
経験をつませるべきだよ」
「わかった
作戦参加メンバーは、シュン、アカリ、ツバサ、おれ!
待ってるのは、レイカ、アオト」
「はい!」
「なら、コンビ二襲撃作戦開始!」
~おまけ~
ギルドの人の身長2
アカリ、161cm
ツバサ、171cm
読んでくれてありがとうございました
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