第五話 アジト
「よし、アジトに行くぞ」
「うん」
そういって一歩踏み出そうとした瞬間激痛が走った
そういえば、骨折してるんだ...
けどもう彼女は歩き出している
今更、言えない...
ここは歩くしかない
そういえばアジトはどこにあるのだろう
「アジトって、遠いの?」
「いや、ちかい
ここから1キロ先の森の中にある」
ならこの速さだと
あと7分くらいで着く
がんばれ!ぼく!
「着いたぞ」
「え!?どこ?」
「地面見ろよ」
下を見ると2m位前に地下への階段があった
「入るぞ」
そのあと階段を降りた
結構長い階段だった
目の前にドアが現れた
ガチャっ
彼女はそのドアを開けた
「おー!おかえり!レイカ!」
と、大きい男の人が言った
身長185位はありそうだ
でかいな...
「ああ、」
と、レイカは冷たく返した
今度は、すらっとした165センチくらいの人が言った
そのひと、新しい人か?
「ああ、このギルド新しく入った
名前は...なんだっけ?そういえば聞いてなかった...」
そういえば聞かれてなかった、しかもこの人名乗ってもいない!
「僕は、シュンです」
「そうか、シュンっていうんだな!
俺は、アレンだ!よろしくな」
「シュン君か、
僕、アオト、よろしく」
「みなさん、よろしくお願いします」
「お前、シュンって名前なんだ
私はレイカだからな?」
「はい、よろしくお願いします...」
~おまけ~
ギルドの人の身長
シュン 165cm
アレン 186cm
アオト 167cm
レイカ 158cm
??? ???
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読んでくれてありがとうございました
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