4/26
第三話 助け人
この小説は手軽に読むことができるので、
学校に行く前、会社に行く前などの
空いた時間に読むことができます!
鎧を装着したライオンに
なすすべはなかった...
考える暇もなく、ライオンが襲いかかってきた
振り上げられたライオンの手は、
勢いよく襲い掛かってきた
攻撃を受けて体の骨が何本か折れたみたいだ
と同時に目の前に画面が出てきた
HP100/12
おそらくこれがぼくのHPなのだろう
あと12で…
もう一度ライオンが襲い掛かってこようとした
その瞬間、ライオンの頭を何かが貫いた
今のは…
後ろを振り返ると、背が小さい女が立っていた
しかも、青と赤の変わった服装をしていた
そんなのどうでもいいからとにかく礼をしなきゃ...
さっきは助けてくれてありがとう...
だがその返事は思いもよらぬ結果だった
なんで礼すんの?男のくせに弱すぎなんだよ
ごめん...
...
もう会話が終わったと思った次の瞬間
彼女から言葉が出た
うちのギルドに入らない?
読んでくれてありがとうございました
よかったら次話もみてください!
※これからもチョビチョビやっていくので
よろしくお願いします!
※毎日投稿!