名前はよく考えてつけましょう。
久しぶりに簡単ですがこの世界の設定お話です。短めです。(汗)
最初にこの世界をつくったものは言ったー
ーそこらへんのRPGと同じじゃつまんねーよなあ。どうしたらいいと思う?
ーそうだな。一度、死んだら復活とかはアリキタリだしー
ーそれだったらこうしよう。キャラクターを2人用意して、一人はそいつの
ースペアってことでー
ーおっいいんじゃね。じゃあ双子設定にして、死んだらスペアに受け継ぐ
けど魂の受け継ぎは無しで
ーじゃあ、それでー
ーあとさあ、俺が考えた最強賢者ことその名もチートさん!どうよ(笑)
ーおまえ(笑)それは、ちょっとセンスねーわ・・・
こうして出来上がった彼らの決まりごとがその最強賢者に壊されることになるのであった。
補足
スペアの世界をつくったものたちが参考にしたのは、もちろん現在日本のゲームの世界です(笑)
その後つくったものたちは、この世界のことを、すべて賢者と魔王に任せました。
一応、最初はまじめに管理していましたが、ある日、異世界(日本)のゲームのことを知った賢者は自分たちの世界がこんな風にできたと知り、そして、スペア制度で悩む人たちの苦悩をみていつかこの設定を壊そうと賢者は思っていたので、リンたちのことはキッカケのひとつでした。
そいで、隠れ賢者さんの名前がなんてことでしょう。
「チート」です。候補的に「チートス」もありました。(笑)
ちなみに賢者さんは自分の名前の意味を知り、もちろん青筋うかべながらニコリと
一言「とりあえず、ふざけた感覚でつけた名前をありがとうございます。このアホ共とね。」