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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

狂信者は信仰の先に何を見る

作者: 泥団子

どうしましたか、そんなに大人数で......

私に何かご用で?


…私が序列7位だとよく見破りましたね、素晴らしいですよ。

それでどうしますか...糾弾しますか、殺しますか、罪を償わす...なんてのもありますよ、まぁ無理でしょうが...


ククク...アハ...アハハハーーー!


こんなに笑ったのは久しぶりですね、まさか貴方側に付けと言うとは......


それで一応聞きますが、今まで何人引き込みましたか...?


0人ですか......まぁ、そうでしょうねぇ〜


...私ならともかく、他は狂信のレベルで信仰しているんです。そんな彼女らに貴方の声は届きませんよ、神の声すら届いていないでしょうしね。


私は最近疑問に思っているんですよ。神の存在に疑いはないですが、上層部に信仰があるのか少し怪しいな...とね

まぁ、そんなことはいいんですよ...そんなことはね、結論から言えば私は貴方たちには付けませんよ。


結局私はこちら側なんです。いくら疑問を持とうとも、それ以外の生き方を知りませんし、今更信仰を違えることもありません!


さぁ、お喋りはそろそろやめにして、本題に入りましょうか...

私1人に対して、数十人とは...随分舐めていますよね...


私を相手にまともに戦いたいなら、王国軍全軍でも連れてくるか、一騎当千の強者を連れてきなさい!

この程度の雑兵、神の供物にもなりやしません...一度引きなさい、今は見逃しましょう...


...行ったようですね


神は誰に微笑むのか? 

......それは誰にもわかりません、この争いの結末がどうなろうとも...私は受け入れる覚悟があります。

それでは私は神の御加護が皆に行き渡るよう祈らせてもらいますね......






とりあえず思いつきを投稿してみました

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