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異世界竜転生~俺の才能はチートや努力とは次元が違う  作者: 雪希
第一章~メイギス大陸攻略編
8/9

【閑話】憂鬱な知らせ

次回は本編ですよ


side 勇者


知らない天井だ。ってね一度言って見たかったんだよね。昨日から異世界に来たのか、ステータスはそろそろ最適化されたかな


〖ステータス〗

Lv.1

名前 シンヤ・ユウエン(勇焔 真也)

種族 超越者(勇焔一族の末裔) 17 男

職業 真の勇者・剣神・刀神・超越者Lv.1

HP 900,000

MP 900,000

物攻 900,000

物防 900,000

俊敏 900,000

器用 900,000

精神 900,000

賢さ 900,000

魔攻 900,000

魔防 900,000

魅力 900,000

運 1,000

犯罪歴 0


〈超越固有スキル〉(隠蔽)

[超越的直感][存在超越][炎神化][覚醒の時][不滅][拒否]


〈超越スキル〉(隠蔽)

[超越剣術][超越刀術][超越体術][元素魔導][神炎魔導][聖絶魔導]

[神界魔導][全言語理解][万物耐性][闘気超越][神体超越][超越強化]


〈究極スキル〉(隠蔽)

勇者之王(ブレイバー)

[勇者の神才][神眼][隠匿][神炎操作][神炎武装顕現][無限界]

[絶限突破][絶対の精神][敵対判別][統率力(カリスマ)]

[正義の鉄槌(ジャスティスパニッシュメント)][正義の力(ジャスティス)][希望の力(ホープ)][運命改変][不老不死]


〈固有スキル〉

[演算者][予測者]


〈極限スキル〉

[執事極致][料理極致][家事極致]


〈職業候補〉

[魔導師Lv.1]


〈装備一覧〉

[制服一式][小刀]


〈加護一覧〉

〈創造神の加護〉


〈称号一覧〉

〈剣神〉

〈刀神〉

〈闘神〉

〈拳神〉

〈超越者〉

〈高校生〉

〈真の勇者〉

〈不滅の者〉

〈不老不死〉

〈正義の使徒〉

〈希望の使徒〉

〈召喚された勇者〉

〈執事を極めた者〉

〈料理を極めた者〉

〈家事を極めた者〉

〈炎魔法を極めた者〉

〈聖魔法を極めた者〉

〈絶対の忠誠を誓う者〉

〈ステータスが最適化された者〉



お、完全にこっちの世界に最適化されたかな。取り敢えず偽装ステータス更新するか



〖ステータス〗

Lv.1

名前 シンヤ・ユウエン

種族 人族 17 男

職業 真の勇者

HP 10,000

MP 10,000

物攻 9,000

物防 9,000

俊敏 9,000

器用 9,000

精神 9,000

賢さ 9,000

魔攻 9,000

魔防 9,000

魅力 9,000

運 1,000

犯罪歴 0


〈固有スキル〉

[勇者の才][聖炎操作][聖炎武装顕現][聖炎眼]


〈極限スキル〉

[剣豪Lv.1][神聖魔法Lv.1][火炎魔法Lv.1]


〈職業候補〉

[剣豪Lv.1][神聖魔法師Lv.1][火炎魔法師Lv.1]


〈装備一覧〉

[制服一式][小刀]


〈加護一覧〉

〈創造神の加護〉


〈称号一覧〉

〈剣豪〉

〈高校生〉

〈真の勇者〉

〈召喚された勇者〉

〈ステータスが最適化された者〉



こんな感じかな。


「起きてますか。勇者様」


ん?ああメイドの人かな?


「ああ。起きてるよ」

「では、支度をして会議の間行きますので準備をお願いします。準備が出来ましたらお呼び下さい」


そう言うとメイドは気配を絶ったね。

かなり出来るな、あのメイドさん。下手な実力者よりか強いな。鑑定して見るか。空間を把握すればいけるかな?


【極限スキル[空間把握]を獲得しました】

【極限スキル[思考加速]を獲得しました】

【極限スキル[並列思考]を獲得しました】

【極限スキル[高速演算]を獲得しました】

【極限スキル[空間把握]がレベルMAXになりました】

【極限スキル[思考加速]がレベルMAXになりました】

【極限スキル[並列思考]がレベルMAXになりました】

【極限スキル[高速演算]がレベルMAXになりました】

【極限スキル[高速演算]は固有スキル[演算者]に統合されました】

【極限スキル[思考加速]が[高速思考]に進化しました】

【極限スキル[高速思考]がレベルMAXになりました】


?!?!?、所謂『世界の声』って奴か迅様に勧められて読んだ本にあったな。まぁ取り敢えず鑑定。



〖ステータス〗

Lv.1290

名前 レイチェル・オブ・ホーリーネット

種族 超人族・ハイエルフのハーフ 2060 女

職業 メイド長・暗殺者王・森の狩人

HP 100,000

MP 100,000

物攻 98,000

物防 10,000

俊敏 150,000

器用 100,000

精神 10,000

賢さ 10,000

魔攻 500,000

魔防 500,000

魅力 10,000

運 60

犯罪歴 0


〈超越スキル〉(隠蔽)

[超越短剣術][超越弓術]


〈種族固有スキル〉

[魔法の天才][弓の天才][短剣の天才][暗殺の天才][成長加速]

[超寿命][老化無効][森林の支配者]


〈固有スキル〉

[瞬間移動][精霊王召喚][存在偽造]


〈極限スキル〉

〈戦闘スキル〉

[武器支配][糸支配]

〈身体スキル〉

[縮地][瞬歩][極限歩法][気配遮断][魔力遮断][存在遮断][気配感知]

[魔力感知][存在感知][空間把握]

〈魔法スキル〉

[嵐風魔法][地震魔法][水星魔法][極光魔法][精霊魔法][森林魔法]

[迷彩魔法][召喚魔法]

〈耐性スキル〉

[魔力耐性][風魔法耐性][土魔法耐性]

〈その他〉

[メイド極致]


〈通常スキル〉

[火魔法Lv.3][氷魔法Lv.2][料理Lv.6]


〈職業候補〉

[嵐風魔法師][地震魔法師][水星魔法師]


〈装備一覧〉

[メイド服一式][精霊王の短剣][不可視の糸]


〈加護一覧〉

〈精霊王の寵愛〉


〈称号一覧〉

〈暗殺者〉

〈メイド長〉

〈格上殺し〉

〈森の狩人〉

〈嵐風魔法師〉

〈地震魔法師〉

〈水星魔法師〉

〈森に生きる者〉

〈精霊王の寵愛を受ける者〉



うわ。かなり強いじゃん(自分達のことは考えません)

メイド長ね。こちらの世界にも精霊がいるのか。

よし支度は終わったから行くか。


「準備出来ましたよ」


そう言って扉を開けて部屋を出た。

そうしたら部屋の横にメイド長さんは現れた。


「では会議の間にご案内します。私に付いてきてください」


着いて行ったら言われた部屋に入ったら皆、もう集まっていた。どうやら僕が最後らしい。中央に国王達がいるね。


(シンヤ)「ごめんね遅くなって」

(ミコト)「ホントだわ何時までこの私を待たせる気かと思ったわ」

(レイジン)「まぁまぁ来た事だし良いんじゃない?それにこの世界に来て良かったじゃん?」

(ミコト)「ふん。」


相変わらずミコトは僕に厳しいね。


(シンヤ)「それで僕達をここに集めた理由は何ですか?」

(フェーズ)「取り敢えず余達の自己紹介をしよう。まず余がこの国メサイア王国の現国王フェーズ・リヒト・メサイアだ」

(ガゼフ)「俺がメサイア王国現騎士団長のガゼフ・オブ・イシュタルだ。よろしくな!」

(ミルダ)「僕がメサイア王国の宮廷魔法師団団長のミルダ・オブ・バルトだよ。よろしけね」

(セイン)「私がメサイア王国の聖騎士長であるセイン・フォン・サーガだ。よろしく頼む。」

(エリアル)「私がメサイア王国王国軍統括総司令官である。大元帥の地位いるエリアル・フォン・メーティスだ。よろしく」

(シンヤ)「僕はシンヤ・ユウエンでよろしくお願いします。」


~~~~~~~~~~~クラス全員が自己紹介を終えた~~~~~



(フェーズ)「早速本題に入らせてもらう。まず最初に勇者殿が後で話すと言った内容を言って貰えないだろうか」

(シンヤ)「ああ。その事ですか。大丈夫ですよ。まず地球と言うのは星の名前過ぎません。あの世界の正式名称は『ヘキアール』と言います。『ヘキアール』は宇宙その物が世界であり、常に拡張し続ける世界です。そしてあちらの世界が科学だけと言いましが、それは一般人に伝えられた情報に過ぎません。あちらには魔の存在や聖なる存在も居ますし、精霊や要請も存在します。只それらの、情報は混乱を避ける為に秘匿されています。そして魔法もあります。魔法の他に様々な法や術が存在します。地球の魔法等の神秘の文明はかなり昔から有ります。そして自分の一族である『勇焔一族』は『真なる勇者』の家系であり、『城金一族』と呼ばれる一族に、代々仕える一族です。そして一生に一度は異世界に召喚される運命を決められた一族です。それで僕らが召喚された時、イライラしてたでしょう?あれは僕らの中心人物である、城金 迅様こちらの世界の言い方では、ジン・シロガネ様と言う人物が亡くなった直後だったからです。そしてその直後この世界に、召喚されました。しかし、感謝しています、城金 迅様は恐らくこの世界のどこかに、転生しているようですから。」

(フェーズ)「ふむ。お主らはかなり強いと思うがその『ジン・シロガネ』と言う者はどのくらいの強いのだ?」

(シンヤ)「僕らの世界では『神を含む全ての存在を超越した存在』でした。」

(フェーズ)「勇者よ、もしかしてそのジン殿には兄妹はおらんか?」

(シンヤ)「?居ますよ妹君が『カエデ・シロガネ(城金 楓)』様と言う大変可愛らしい方が迅様は大変溺愛してて昔とある国家がちょっかいを掛けられて、キレてその国を地獄に落したのは裏に生きる者なら、誰でも知っている事ですね。こちらの世界で城金の者に手を出す様な馬鹿は居ませんよ。城金一族は最低でも神殺しを成すだけの力を持ちます、その中でも迅様は初代を超える神才と呼ばれた天才です。楓様も歴代で飛び抜けた才能をお持ちです。兄妹仲はとてもいいですよ!」


おっと。迅様の事だから色々喋ってしまった、いけないいけない。僕の悪い癖だ。?国王と側近の者達の顔が顔が青褪めている。?!?!そういう事ですか、ヤバいですね、かなりやばいですね。迅様に事が知れる前に動かなくては


(ミコト)『シンヤ。凄くヤバい事になったよ!楓ちゃんがこっち召喚されてる。それだけならまだ良かったけど、誓約によって半ば従属化されてるよ!こんな事がバレたら、この国だけの話だけじゃないよ!この大陸、いやこの世界を巻き込み数多くの世界を破壊されるかもよ。』

(シンヤ)『分かってるまずは落ち着いて話を聞こう』


(シンヤ)「フェーズさん、蒼褪めるのは楓様が召喚された件ですか?」

(フェーズ)「む?!そ、そうだ愚かにも我が一族の初代が残した『勇者の書』を手に入れ勇者召喚をしたのだ。そして最もこちらへ来る意志が強い者を呼び出し、対価として絶対命令権を得たのだ。」

(シンヤ)「なぜ、その様な者がそんな物を?」

(フェーズ)「『勇者の書』は未だに見つかって、おらんかったのだ。嘗て初代国王が、この大陸の何処かに隠した事は判明しておるのだが、今回問題の国家は、アーマト帝国と言う実力至上主義の侵略国家だ、魔王等のお陰で最近は余り動きが無かったのだが、再び世界の覇権を握るべく動き出したのだ。『勇者の書』は魔力さえ有れば何度でも召喚できる。しかし、あの皇帝は1回だけしか、使えない代わりに強力な存在を召喚したのだ。」

(シンヤ)「それが楓様ですか、、、」

(フェーズ)「うむ」

(エリアル)「直ちに救出に向かうべき何だろうが、あの国武力方面だけは強いからなぁ。特に皇帝と宰相、四帝は特に強いからなセインでも勝てんだろ。」

(ミコト)「私の本来の力なら救出も簡単に出来るんだけど、忌々しい世界の摂理に阻まれてちゃって、力が出せないんだよね。世界の呪いで[攻性禁止][能力限定]貰っちゃってね。」

(レイジン)「俺も似たようなモンだな。この世界の摂理は、かなり狂ってる。流石に俺や美琴でも世界の強制力を改変するのは無理だ。」

(シンヤ)「じゃあ僕が行く」


それしか、無いと思う。僕らクラスの中で迅様と美琴さん、礼仁くんは別格だけど、それ以外だと僕が一番強い。それに僕は城金家に仕えるものだ、助けるのは当たり前だ。クラスの皆もそれが正解だろうと言う表情をしている。今すぐにでも行かなくては。


(ミコト)「駄目だな、事は既に動いている。幾ら真也が強くても楓ちゃんには勝てないよ。迅君を説得して助ける他無いよ。めっちゃ怖いけど。」


その言葉で僕らは固まってしまった。忘れていたが敵には楓様が居るのだ。本来の力を出せる、美琴さんすらも凌駕する能力を持つ、迅様の次ぐ強者なのだ。そんな楓様にどうやって勝てる道理があるのか。しかし、迅様は楓様の事になるなぁ、周りが見えなくなるからな(遠目)。でも美琴さんの方法以外無いかな。でも僕らは万が一死のうが大丈夫だし。


(シンヤ)「美琴さんの方法しか無さそうだね。でもてステータス上げて、せめて帝国を半壊くらいさせないとね」

(レイジン)「そうだな」

(シンヤ)「皆もそれで良いかな?」


そう言うと皆憂鬱そうに良いと言ってくれた。

全員日本にいた頃より弱体化してます。美琴と礼仁以外はステータス減少とスキルレベル減少、一部のスキル消滅。と言った感じです。なお迅は世界の摂理すら弾いてます。世界システムも半狂乱ですね( ̄▽ ̄)

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