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神に頼まれてダンジョンマスター  作者: ピース&ディストラクション
9/11

役割を説明する予定

「ただいまぁー」


「「お帰りなさいませ」」


俺が家に帰ると、ニルナと奴隷達が立っていた。

俺達は、皆でリビングに移動し、椅子に座った。


「さて、それじゃ、先ほどの話の続きとして、おおよそ検討はついてるだろうけど、皆には、俺のダンジョン製作をサポートしてもらいたい。まず、戦闘が出来るマヴァリムとルイーナにはダンジョンをモンスター達と守って欲しい」


俺がそう言うと、マヴァリムは


「了解した。しかし、なぜあの場で俺達をかったのだ?」


「それは、お前達が人間どもを殺してもなんとも思わないと感じたからだ。」


そう言うと今度は、ルイーナが


「確かに私は、別に敵なら殺してもいいとは思っているが…。」


「俺もだな、だが主殿俺達は、モンスター達と言葉を交わせないから連携が取れないぞ?」


「あぁー、その辺りは大丈夫だ。」


俺がそう言って指を鳴らすと、


「お呼びでしょうか?」


どこからともなく、忍見たいな黒い格好をした五人くらいの女性集団が現れた。


「「なっ!?」」


「こいつらはアサシンウルフといって、人狼の暗殺者だな。ちなみにレベルは最低でも500で、一番強いのが、そこにいる桜薫(おうか)で、レベル700だな」


「サデス様いつの間にそのような女性達を?」ニコッ


「い、いや、モンスターを呼んだ時にアサシンウルフが目についたからつい、呼んでみたんだ」


「なるほど、出来れば次からは、最初からおっしゃって下さいね?」ニコッ


「あ、あぁー、わかった。すまなかった。

で、でだ。こいつらのようにモンスター達でもレベルが200を越えると話せるようになる」


「なるほど、では主殿私は彼女達と協力すれば?」


「いや、彼女達にはダンジョンの外の街を密かに警備してもらう予定だ。

一様、明日になれば、またDPが入るからそれでゴブリンやオーガ、オーク何かを呼ぼうと思う」


「了解した。ならば、俺は文句はない」


「うん、私もそれなら文句はないぞ!」


「そうか、なら明日から臨機応変に頼む。

さて、次にニルナとセバスチャン、カサテン、フリーアたが、まずカサテンはここの庭等の整備を、フリーアには選択や掃除を、ニルナとセバスチャンは俺の側で色々なサポートを頼みたい。」


「はい、僕はそれでいいです」


「わたしも~、それで、大丈夫です~」


「かしこまりました。では、私は執事として旦那様をサポートいたします」


「私も、常にサデス様の隣にいましょう」


「あぁー、皆これからよろしく」


「「「「はい、よろしくお願いします」」」」

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