花ひろば
花の写真やお花畑の写真が撮影したくなった時には、たまにですが南知多町豊丘の『花ひろば』まで出かけます。
花庭の写真の場合は、名古屋市港区の『ブールーボネット』ですね、今はリニューアルのため2025年4月まで休園中みたいですが・・・
『花ひろば』は、北海道のような雄大なお花畑の風景までは無理にしても、1年中何らかの花が咲いているので、それなりの写真にはなるからです。
流石に北海道までは、簡単には写真撮影に行けませんからね~。
自宅に届いていた旅行社のチラシを見たら、富良野・美瑛を花咲くシーズンに巡る特別企画とか書いてありましたが、旅行代金が10万円超えでしたから・・・
名古屋港ワイルドフラワーガーデン『ブルーボネット』(リニューアルのため休園中)が洋風の花庭なのに対して、南知多町豊丘の『花ひろば』は一面のお花畑なのです。
中電の鉄塔だとか、花畑の水撒き用スプリンクラーだとかの、可能なら写真の中に入れたくない物も写り込んでしまいますが、これはこれでご愛敬です。
上手く避けたり、ボカシたりの工夫をすれば済むことと思うようにしていますよ。
夏だけでなく、12月まで『ひまわり』の花が観られるなんて、花ひろばで実際に観るまで知りませんでしたからね。
添付写真のような、夏の花ポーチュラカなんかは、花摘みが出来ますから、様々な色のポーチュラカを摘んで自宅に持ち帰って、庭かプランターにでも挿しておけば、1か月後には綺麗に咲き誇りますよ。
※花摘みは一人10本までの制限ありかも・・・
地元農家の野菜直販所もありますし、季節によっては『いちご狩り』や『ブルーベリー狩り』なんかも出来てしまうみたいなので、ホームページで確認くださいね。
近隣には豊丘のえびせんべいの製造販売所『鯛祭り広場』、豊浜の魚の産地市場『魚ひろば』など、他の楽しめる施設も色々とありますから、南知多に行けば写真撮影だけでなく、1日楽しめますよ。




