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満開に桜咲く鶴ヶ城

 まだ書いてない撮影旅行は無いものかと、大量にある写真の保存データをチェックして、せっせと探しましたよ。


 ただ、流石に書いてないだけのことはあって、撮影当時の記憶がかなり曖昧なので、写真を見ても中々撮影した場所特定が出来ずで苦労しました。 JRの特急『しなの』と観光バスを利用するツアーで、福島県方面に桜を観に行ったことがあります。


 バスの運転時間等に色々と規制がかかり、バスだけのツアーで計画するよりも、一部分だけでも鉄道を利用することで、上手く規制を回避しているのかも知れませんね。


 名古屋駅から2時間ほど特急『しなの』に乗り、塩尻駅で下車して、駅前で待っていた観光バスに乗り込みました。


 2時間半ほどバスが走ったところで、花咲く山桜?を前景にした雪がまだ積もっている山の写真を写していますが、昼食休憩時間の合間だったのか?残念ながら何処で写したのかすらも、全く記憶にありません。


 山の名前も判りませんが、春らしい写真ですね。


挿絵(By みてみん)


 AIの画像解析によると、南西側方向からの磐梯山のようです。


 その次に写っていた写真は、更に3時間後の会津若松で、満開に桜が咲く『鶴ヶ城』でした。


 地元では『鶴ヶ城』と呼ばれていますが、若松城や会津若松城、黒川城と色々な呼ばれ方をしているようです。


 東日本で初の本格的な天守閣である『鶴ヶ城』ですが、廃藩置県と廃城令によって、明治7年までに全て取り壊されてしまったとのことです。


 昭和40年に天守閣が再建され、平成23年に屋根瓦が幕末当時の赤瓦に葺き替えられたとのことです。


 残念ながら再建は木造では無く、鉄筋コンクリートにより外観復興再建されたもので、内部は『若松城天守閣郷土博物館』となっています。


 鉄筋コンクリートは名古屋城でも判るとおり、意外と建物としての寿命が短いので、再建から100年後がチョット心配ですね。


 バスが『鶴ヶ城』に到着すると、集合時間まで約1時間は自由行動とのことで、私のように桜とお城の風景写真を写す人、博物館となっている天守閣に入る人と様々です。


 解散前に「今日は桜も満開で大変混雑していますので、天守閣の展望層まで行く人は、モタモタしていると集合時間に帰ってこれない可能性がありますから、真っ先に博物館に入館してくださいネ」ってイメージの連絡事項を添乗員さんが話していました。


 なお、天守閣の博物館に入る入館料は、自由行動なので自腹で支払うことになっていましたね。


 鶴ヶ城城址公園から天守閣を見上げると、5層の展望層には大勢の観光客が会津若松を眺望する姿が見えていましたから、きっと展望層まで行列が出来ているのでしょう・・・。


 桜の咲くころのツアーは、中々桜の満開時期とタイミングが合わずで、残念な思いをすることが多々あるのですが、今回のツアーはとても運が良く、桜が丁度ほぼ満開の『鶴ヶ城』でした。


 その分、物凄い人数の観光客で『ごった返す』って表現が適当かと思われるほどに、凄く賑わっていて写真を写すのにも一苦労しましたが、タイミング良く訪れることが出来て嬉しい限りです。


 空も青空で風も無く、本当に最高の撮影日和でしたから、天守閣の南側を桜とのバランスを考えつつ、丁度バランスの良い構図となる場所を探して、彼方此方歩き回ります。


挿絵(By みてみん)


 観光客が多い中での撮影は、撮影の順番を待つことも多くてかなり大変でしたが、気に入った場所があれば写し、また次の場所を探して移動をするを繰り返します。


挿絵(By みてみん)


 天守閣と満開の桜がバランス良く絶景で観える高石垣の上にも、登って写してみました。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 そして結局、博物館に入館することも無く、集合時間のギリギリまで公園内を写して回っていました。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 チョット油断すると、カメラの前を通る誰かの頭だったりが写り込んでしまうので、周囲に気を配りつつの撮影です。


 カメラのファインダーだけを一生懸命覗いていると、シャッターを押すタイミングでカメラの前を観光客が通過なんてザラですからね。


 駐車場に戻る帰り際には、お濠の周囲に咲く桜も写してみましたが、遠くに山々も観え、春らしい中々好い雰囲気の写真となりました。


挿絵(By みてみん)

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