続・花ひろばからの帰り道
花ひろば近くの田園風景の撮影を終え、知多半島の東側海岸道路を目指して一般道を走って行きます。
海岸道路の国道247号線に出て、美浜町の河和方面に北上です。
車窓の右側は知多湾・三河湾で、海の向こうは西尾市と碧南市です。
遠くに、対岸にある碧南火力発電所が観えて来ました。
車窓の左側には、『大砲巻』なる看板の店舗もあります。
『大砲巻』は餡を薄皮で幾重にも巻いた和菓子で、なんと長さが30cm程もある、この地方の名物『あんまき』なんだそうですよ。
定番の小豆餡だけでなく、季節によっては、栗餡や抹茶餡、柚子餡なんかもあるそうなので、今度訪れた際には、ぜひ買ってみたいな~って思っています。
以前、冬の寒い時季にこの辺りを走った時には、快晴でとても空気が澄んでいたので、遥か遠くに雪をかぶった『御岳山』が、とても綺麗に観えていたことを思い出しました。
残念なことに、この時にはカメラを持っていなかったので、撮影出来ずに悔しかったな・・・ってついつい思い出にふけってしまいましたよ。
南知多~美浜~武豊~半田のどの辺りの海岸線で御岳山が観えたのかも、残念ですがハッキリ思い出せませんし・・・
国道247号線を北上して走っている時に、遥か前方に観えたのは覚えているのですがね~
東浦辺りだと、国道366号線バイパスを北上していると、田園風景の先に御岳山が観えていましたし、そのまま大府まで北上すると、進行する道路の前方に御岳山が観えていたのですが・・・
だから、河和口の駅前にある海水浴場・潮干狩り場に車を停めて、眺めて観ることにしました。
残念ながら、眺めた場所が悪かったのか?遠くに山々は観えているのですが、人工構造物は色々と建っているし、遥か遠くは霞んでいて、御岳山は見つけることが出来ませんでしたね。
もし機会があれば真冬の寒い時季にでも再び訪れて、知多半島の東側海岸線を走って、海の向こうに観える御岳山を探してみましょうか・・・
でも知多湾・三河湾を挟んだ対岸側に、碧南火力発電所が綺麗に観えています。
折角なので、河和口の海岸線で風景写真を写してみることにしましたよ。
河和口の海は波も穏やかで、海の水も綺麗に澄んでいましたし、完全なシーズンオフなので、河和口海岸には誰一人いません。
河和口の海岸線には色鮮やかな青海苔っぽい海藻が、沢山打ち上げられていて、自然を感じさせてくれます。
ここでも早速、綺麗な海の風景写真をレンズや構図・角度を変えて、何枚も写しました。
再び予定外の良い写真が写せてしまい、なんとも嬉しい限りです。
少し残念だったのは、今回の撮影旅行では望遠系のレンズは必要ないだろうと、カメラバッグが重くなるからと持ってこなかったので、対岸の碧南火力発電所を大きく写すことは叶いませんでした・・・チョットたげ後悔。
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この撮影でデジタルカメラの電池がほぼ無くなったので、予備のも含め充電しようとしたところ、予備の電池が寿命なのか?全く充電できず、エラーとなってしまいました。
デジタルカメラの中に入っていた電池については、無事に充電が出来たので、ホッと一安心です。
何せデジタルカメラが古いのだから当然のごとく電池も古い、まだ互換性のある電池が売っていれば良いが・・・チョット心配ですね~
念のため後でネット検索して、電池を探してみますか~




