コスモス畑 パート２
南知多の花ひろばに、コスモス（秋桜）とヒマワリ（向日葵）を写しに行って来ました。
この日は風が結構強くって、コスモスの花が激しく揺れてしまい、少しブレたように写ってしまいましたが、こればかりは仕方がありませんね。
これでも一応は、風が少し弱まったタイミングを見計らって、写したつもりなんですよ～
キャップタイプの帽子が、風の勢いで飛んで行ってしまい、慌てて拾いに行くレベルの風が吹いていたのですからね～
白・薄いピンク・濃いピンクの３色のコスモスが、ほぼ満開でとても綺麗でしたよ。
最近流行りらしい黄色い花が咲くキバナコスモスは、花ひろばには植えてありませんでした。
私が気付かなかっただけかも知れませんが・・・
コスモス畑の直ぐ横にある畑はヒマワリ畑になっていて、ほぼ満開にヒマワリが咲いていましたよ。
別区画の畑には、まだ蕾のヒマワリ畑も有り、スタッフさんに聴いてみれば「１２月までヒマワリの花が楽しめますから、もし機会があればまた来てくださいネ」ですって・・・
でも残念なことに、７月下旬に訪れた時には沢山植わっていたコキア、枯れてしまったのか、殆ど残っていませんでしたね。
少しだけ残っているコキアも、枯れかけていたり、倒れかけていたりで、綺麗な風景では無くて、殺風景って感じになっていました。
全く風景写真として残せるような状況に無くて、ガッカリですよ。
７月下旬以降の３カ月間に、いったい何があったんでしょうか？
入場時にスタッフさんからは、「コスモスとヒマワリが咲いています」って案内だけで、コキアの案内が全く無かったので、イヤな予感はしたのですが、現地での殺風景で残念な状況の風景に、本当に驚きました。
私の目の前を強い風で枯れたコキアが転がっていく・・・黒沢映画『七人の侍』の一場面、西部劇映画マカロニウエスタン『荒野の７人』の一場面をイメージするような風景なんですよ～
せめてホームページにでも『今年のコキアは、上手く栽培できませんでしたので、畑一面が真っ赤となる秋のコキアは、残念ですがお楽しみ頂けません』等案内があれば、良かったのにな～って思って、後でホームページの新着情報ブログをチェックしたら、『今年の夏の暑さにコキアが耐え切れず枯れてしまいました』って、しっかり書いてありましたよ～
残念ながら、私の事前確認不足でしたね～
兎にも角にも花の栽培は大自然が相手ですから、中々都合良くは行かないものなんですね～
