北上川 北上展勝地
青森・秋田・岩手方面に、東海道新幹線と東北新幹線を乗り継いで行く、春のツアーについて、少し前に4話ほど書きましたが、その初日は、東北新幹線の北上駅で下車して、北上川の北上展勝地方面に行き、川岸等を歩きました。
新緑の綺麗なタイミングでしたから、遠くに観える奥羽山脈の山々には、まだしっかり雪が残っています。
雪で真っ白の場所は、たぶん夏湯高原スキー場?のゲレンデコースなんでしょう。
北上展勝地の脇を流れる北上川、東側の川岸から西方面を眺めると、その先には東北新幹線の線路が見えました。
東北新幹線と秋田新幹線が別れるのは盛岡駅ですから、この場所で見た新幹線は、東北新幹線の車両「はやぶさ」と秋田新幹線の車両「こまち」が連結された状態で走っています。
タイミング良く連結された車両の新幹線が走って来ましたので、早速写しました。
車両の型もデザイン・色彩も違う車両の連結ですから、かなりの違和感はありますが、こればかりは仕方がありませんね。
東北新幹線の車両だけの新幹線も、走って来たので写します。
きっと東北新幹線が開通した当時は、しっかり新幹線を眺めることが出来たのでしょうが、線路周囲の木々の成長で新幹線がほぼ隠れてしまい、チョットばかり残念ですね。
水面がキラキラ輝く北上川と奥羽山脈の山々の風景も、せっかくなので記念に写してみました。
北上展勝地の約2kmにも及ぶ桜並木の道は、タイミングさえ合えば素晴らしい景色なのだそうです。
今回は残念ながら行くタイミングが少し遅かったので、桜並木の写真は1枚も写してありませんが、まだ綺麗に咲いている遅咲きの桜の樹を写したり、新緑の中の日陰部分の崖に残雪がある風景を写しましたよ。
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今のところ毎日更新中(そろそろ不定期更新になりそう・・・)のエッセイ『日常生活よもやま話集』の他に、不定期連載中の『撮影旅行よもやま話集(撮影旅行で私が写した風景写真付き)』、不定期連載中で他の投稿サイトで開催の自主企画向けに書き下ろした作品集の『様々なジャンルの短編集』、それ以外にも『遠い昔の学校の思い出話』完結済みや、近未来SF的な『 閃光 衝撃 轟音 の記憶 』完結済みが、【小説家になろう】内に投稿してありますので、気が向いたら読んでみてね~




