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朝の青森駅

 青森ベイブリッジの展望台に行く道は、途中の4階で二つに分かれていました。


 私以外には誰も居ない歩いて居ない階段を登って、最初に訪れた北側の展望台からは八甲田丸と陸奥湾、そして遠くに北海道が観えました。


 やはり展望台にも誰も居ませんでしたので、綺麗な景色を独り占めです。


 そして一度4階まで戻り、反対側の南側の展望台にも行ってみます。


 流石に車道を突っ切って、反対側に渡る訳にもいきませんからね。


 南側の展望台からは青森駅と青森市の街並み、そして遠くに岩木山などの山々が観えます。


 青森ベイブリッジは車道だけではなく、橋の両サイドに結構広い遊歩道的な歩道もありますから、青森の景色を眺めながらウォーキングやジョギングをすると、とても気持ちが好さそうでしたね。


 私は急いで宿に戻る必要があったので、展望台付近で風景写真を写して直ぐに下に降りてしまいましたが、時間の余裕があれば青森ベイブリッジを、のんびりと歩いてみたいな~って思いましたよ。


 青森駅のホーム、手前から1番線2番線の第三セクターの青い森鉄道線、3番線4番線のJR東日本奥羽本線、5番線6番線のJR東日本津軽線なのだそうです。


 1988年までは、この青森駅から青函連絡船に列車がそのまま乗り入れてしまい、北海道に渡ったんですよね~


 今では青函トンネルを通って、新幹線で北海道に行くのですから、時代の変化を感じてしまいます。


 私が撮影に訪れた早朝は、青い森鉄道線に『浅虫温泉』と表示された青色の青い森701系電車2両編成が停車していました。


 遥か遠くに観える岩木山を背景にして、青森駅を撮影する角度や画角を変えて写しましたよ。


 静かな朝のホームには、本当に誰一人居ませんでしたね~


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 青森ベイブリッジの展望台から青森駅を眺めると、駐車場近くまで行けば青い森鉄道の青い電車を近くで撮影出来そうです。


 発車時刻など調べていませんから、何時発車するか判りませんので、青森ベイブリッジからの撮影を切り上げて、急ぎ青森駅近くの駐車場辺りまで行ってみることにします。


 訪れた駐車場近くでは、本当に間近に青い森鉄道の青い電車を写すことが出来ましたよ。


挿絵(By みてみん)


 これで早朝からの撮影は満足、急いでホテルに戻ることに。


 でもホテル近くまで戻ったはいいものの、中々ホテルが見つからず、かなり焦りました。


 何とかホテルに戻ると、慌ててチェックアウトし、急いでバイキングの朝食会場に行き、「食べる時間が無いので、バスの中で食べるのでパン2つ持ち出させてください」って無理なお願いをし、パン2つを持って出発時間ギリギリでツアーの観光バスに乗り込みました。

 作品の宣伝です。


 今のところ毎日更新中(そろそろ不定期更新になりそう・・・)のエッセイ『日常生活よもやま話集』、不定期連載中の『撮影旅行よもやま話集(撮影旅行で私が写した風景写真付き)』、不定期連載中で他の投稿サイトで開催の自主企画向けに書き下ろした作品集の『様々なジャンルの短編集』、それ以外にも『遠い昔の学校の思い出話』完結済みや、近未来SF的な『 閃光 衝撃 轟音 の記憶 』完結済みが、【小説家になろう】内に投稿してありますので、気が向いたら読んでみてね~

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