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桃狩り

 駒ケ根の光前寺を後にし、昼食会場となる団体専用の大きな食堂に向かいますが、既に12時30分を過ぎています。


 昼食会場が同じ駒ケ根でしたので、直ぐに到着しました。


 ここで桃食べ放題の付いた昼食を食べたのですが、ナント桃を8個も食べた方がいるのだとか・・・


 一緒に行った旅行仲間が「豚肉はあまり好きでは無い」と言い、半分しか食べなかった豚肉のステーキを私が食べることとなったため、私はムリをせず、桃を2個食べて終了です。


 ここでお土産として桃を8個お持ち帰りとなったのですが、何となく規格外品的な食べ放題の桃とは違い、お土産の桃はとても立派な桃でした。


 その後は、飯田まで走り、丘の上にある観光農園で『桃狩り体験』です。


 観光バスで走るには中々大変そうな、対向車が来たらどちらかがバックしなければ無理そうな細いグネグネ道を登った先に、観光農園がありました。


 今回は『桃狩り体験』でしたが、季節によって『さくらんぼ』『ぶどう』『りんご』と季節に応じて楽しめるようでしたね。


 2~4mほどの高さに生っている、完熟に実っている桃を2個選んでもいで終了です。


 その場で食べたりお土産を買うことは出来ませんでしが、たわわに実っている桃の写真を写して来ました。


 規制線が引かれていた場所のまだ収穫されていない桃ですが、そろそろ収穫可能な状況です。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 これで桃のお土産は計10個、保護用のクッションカバーで桃は覆ってありますが、持ち帰るのもチョット大変です。


 観光バスを降りて、ツアーを解散した後に乗る帰りの列車が、出来れば『満員電車』状態じゃないことを願ってしまいましたよ。


 観光バスに戻るとき、遠くに入道雲があり、雷鳴が聴こえて来ます。


 夕立があるのかも知れませんが、もう後は飯田の『お土産店』に寄って帰るだけだから、少しくらい雨に降られてもよいでしょう。


 トイレ休憩で立ち寄ったサービスエリアの駐車場から、上空に大きく育っていく入道雲を写して、この日の撮影は終了です。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)

 8月になってから、まだ何処にも撮影旅行に出かけていないので、過去に写した風景写真を眺めて何か書こうと思っていますが、中々都合よく当時のことを思い出せないのですよ・・・困ったものです。


 読まれたときに気が向いたら偶にで好いので、☆の評価やイイネの評価を頂けると、執筆の励みになりますし、運が良ければランキング入りするので、ご支援お願いいたします。



 作品の宣伝です。


 今のところ毎日更新中(そろそろ不定期更新になりそう・・・)のエッセイ『日常生活よもやま話集』、不定期連載中の『撮影旅行よもやま話集(撮影旅行で私が写した風景写真付き)』、不定期連載中で他の投稿サイトで開催の自主企画向けに書き下ろした作品集の『様々なジャンルの短編集』、それ以外にも『遠い昔の学校の思い出話』完結済みや、近未来SF的な『 閃光 衝撃 轟音 の記憶 』完結済みが、【小説家になろう】内に投稿してありますので、気が向いたら読んでみてね~

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