花ひろばの向日葵
知多半島の南知多町にある『花ひろば』の『向日葵』が、そろそろ綺麗に咲いている頃かと思い、出かけました。
知多半島のど真ん中を走る有料道路、知多半島道路と南知多道路を南下して走って行ったのですが、半田インターチェンジと武豊インターチェンジの間に、新しいインターチェンジを建設していました。
武豊北インターチェンジ（仮称）らしいですが、パッと見たところでは、ほぼ完成していましたので、そろそろ供用開始なのでしょう。
そう言えば、かつては半田インターチェンジ付近に本線料金所があり、知多半島道路と南知多道路とがしっかり区分されていたそうですが、今は料金所は影も形も無くて、一気に走り抜けることが出来ます。
何故別々だったのかは知りませんが、知多半島道路と南知多道路の利用者にとっては、何度も料金所でお金を支払う面倒がなくて、便利で良いことです。
料金徴収期間は、２０４６年３月３１日までとのことですから、約２０年後には無料道路になるみたいですが、無料道路になると道路のメンテナンスが疎かになる傾向にあるので、悩ましい所です。
個人的には、有料道路であることで、道路や設備が綺麗に整備されているのであれば、利用者負担の有料道路で良いと思うのですがね～
多少は安価な通行料金設定になれば、有難いし嬉しいのですが・・・
『花ひろば』は、春に『ルピナス』を写しに行った観光農園ですね。
満開の『向日葵』の咲いている畑は、主に以前『ルピナス』が咲いていた畑と同じ場所でしたから、咲き終わった後に、種を蒔いたのか苗を植えたのでしょう。
『向日葵』の咲く畑の南側には、１mほどの高さの花見台が設置してあり、少し高い位置から『向日葵』を眺めることも出来る、有難いサービスもしてありました。
だから花見台の上から撮影すると、カメラの位置が『向日葵』よりも随分と高くなり、とても写し易かったですよ。
訪れている観光客を構図に入れないようジッと待つのは、炎天下ですから本当に暑かった・・・
でも今回は日焼け止めクリームをしっかり塗ったので、酷い日焼けすることも無いでしょう。
『向日葵』を植えた時期が畑ごとに少しづつ違うらしく、畑によってはそろそろ花が終わりとなっていましたが、満開の畑、蕾の畑、まだまだ蕾もこれからの畑がありましたから、これからまだ１カ月以上は『向日葵』の花が楽しめるようです。
畑の中には『向日葵』の花弁が黄色では無くて、チョコレート色っぽい『向日葵』や、薄いレモン色っぽい『向日葵』もポツポツ咲いていましたよ。
いっその事、チョコレート色やレモン色の『向日葵』だけを集めた畑があっても、それはそれで面白いだろうと思ってしまいましたが、ムリは言えませんね。
『コキア』が凄く大きくなっていましたから、秋に赤くなったらまた写しに行きたいものだと思いつつ、帰途につきました。
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不定期連載中の『撮影旅行よもやま話集（撮影旅行で私が写した風景写真付き）』の他に、今のところ毎日更新中（そろそろ不定期更新になりそう・・・）のエッセイ『日常生活よもやま話集』、不定期連載中で他の投稿サイトで開催の自主企画向けに書き下ろした作品集の『様々なジャンルの短編集』、それ以外にも『遠い昔の学校の思い出話』完結済みや、近未来ＳＦ的な『 閃光 衝撃 轟音 の記憶 』完結済みが、【小説家になろう】内に投稿してありますので、気が向いたら読んでみてね～
