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真夏の宮古島旅行2

 真夏の宮古島旅行では、宮古島の中心街にある宿に泊まったのですが、とても残念なことですが宿の窓から見える景色は街並みだけでした。


 さらに、夕方も黎明もわざわざ海岸まで行き撮影をしなかったため、夕陽の風景写真も朝陽の風景写真も1枚もありませんてした。


 何処に出掛けても、可能な限り日没頃と日の出頃には風景写真を写すようにしているのに、今回の宮古島旅行では残念なことに?珍しく?、わずか1枚すらも写していないのです。


 心境の変化? それとも入道雲のある夏らしい写真が撮れて満足してしまった? 結局今もよく判りません・・・


 旅行期間中には、あまり綺麗な夕焼けや朝焼けにならずだったのかも知れませんが、写した風景写真をチェックしていると、何だか少し寂しい気持ちになります。


 おまけに2日目からは、カメラのイメージセンサーにゴミが複数付着してしまい、全ての風景写真に目立つ黒いシミが複数あり、かなり残念です。


挿絵(By みてみん)


 ま~しっかりと毎晩定期的に、イメージセンサーのゴミを取り除く掃除をしなかった私が悪いので、こればかりは諦めるしかないですね。


※一応、投稿サイトへの写真掲載前に無料画像編集ソフトで、ゴミは消し込む作業をしてみました



 2日目の朝、最初に訪れたのは『前浜ビーチ』とその周辺です。


 雲は多いものの、しっかり入道雲が出ていました。


 前浜ビーチとその周辺の海岸線を、カメラと交換レンズ等が入っている大きなリュックを背負って、三脚を抱えて、汗をかきかきウロウロと彼方此方歩き、空に入道雲がある夏の海らしい風景写真を写して廻りました。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 波打ち際は歩き易いのですが、パフパフの乾いた白い砂浜は本当に歩き難くって、とっても疲れます。


 砂浜を走るのが体力づくりのトレーニングに良いと言われる理由が、とても良く理解できますね。


 でも歩き易いからと波打ち際を歩いてしまうと、自分の足跡がしっかり付いてしまい、風景写真を写す者としては、構図的に何だか残念となってしまうのが非常に悩ましい・・・

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