真夏の宮古島旅行1
冬の季節には、宮古島の3つの大きな橋、伊良部大橋・池間大橋・来間大橋を歩いて渡るイベントのツアー等で行ったことがありますが、真夏の季節には一度も行ったことがありませんでした。
冬場に写す宮古島の風景写真は、残念ながら入道雲じゃないのですよ。
いつかは夏の青空に浮かぶ入道雲と碧い海の風景写真も写してみたいなと思っていましたが、運良く同じ宿に連泊をしてレンタカーで自由に宮古島内を巡ることが出来るフリーのツアーを発見したので、申し込み3泊4日で行って来ました。
初日に訪れたのは、宮古島の東端の方向にある保良泉ビーチと東端の東平安名崎です。
保良泉ビーチはマリンアクティビティが人気の海岸で、色とりどりのシーカヤック?でしょうかが何艘も砂浜に並べてありましたので、人が写り込まないタイミングで写してみました。
白いサンゴの砂浜ですから、色鮮やかな原色の艇がとても映えます。
また、砂浜海岸に打ち寄せる波を、絞りをF22まで絞り込んでしまい、シャッタースピードを1/13程度に遅くして、小波ですが動きのある写真にしてみましたが、雲が多くて青空はありません。
その後に訪れた東平安名崎では、遠くに平安名埼灯台が望める海岸線で、少し高い位置から、遠い昔の大地震で打ち寄せられた大岩を入れて写しましたが、やっと入道雲を入れた風景写真が写せましたよ。
様々な青や碧の色彩で、南の島だな~って雰囲気がある海岸の風景写真になりましたから、とても満足です。
この撮影後、暫くして急にスコール的な土砂降りで雨が降り出したので、少し早めですが、宮古島の中心街にある宿にチェックインすることにしました。
案外短時間で雨は止んだものの結局、この日の撮影は東平安名崎で写した写真が最後となりました。
宿に到着しチェックインの手続きをすると、無料駐車場はあるものの停めることが出来る台数が少ないため、「無料駐車場が満車の場合には隣の有料駐車場に入れてくださいネ」って言われたので、夕方以降に車で出かけたり遅い時間にチェックインだと、無料駐車場が空いていない可能性があるってことで、雨に降られて早めのチェックインをしたことが幸いでしたよ。
宿の近くにコンビニ店があったので、株主優待で貰ったクオカードを使って、保存のきく沖縄や宮古島の名産品を色々と買ってみました。
宿用と翌日用でレンタカーの中で飲む分の、さんぴん茶のペットボトルも買いましたよ。
製造元は愛知の南知多と知っているものの、絶対に愛知では買えない『沖縄そばのカップ麺』を今回も買いましたよ~




