三ヶ根山スカイライン
形原温泉あじさいの里で、『あじさい』の撮影をした後で、有料道路の三ヶ根山スカイラインを走ってみることにしました。
形原温泉あじさいの里の駐車場を出ると、直ぐに三ヶ根山スカイラインに行くための標識が見えました。
何だかとても狭いグネグネ道です。
道路の端には枯葉が積もっていますし、この道で本当に合っているの?って感じで、何だか心配になってきます。
この道で対向車として大型バスが走ってきたら絶対にイヤだなって思いつつ走りましたが、対向車と1台もすれ違うことも無いまま、三ヶ根山スカイラインの入り口となる蒲郡料金所に到着しました。
蒲郡料金所で420円支払ったら、「あじさい祭りの記念品だよ」って、幸戦隊コウタレンジャーってイラストの描かれた、クリアファイルを渡してくれましたよ。
ゲートを抜けると、少し道幅が広くなりました。
これなら対向車が走って来ても、あまり気にせずに済みます。
三ヶ根山スカイラインは道路の両脇に、ず~っと『あじさい』が植わっていて、ほぼ満開で綺麗に咲いていました。
途中で車を停める訳にもいかないので、三ヶ根山スカイライン第1見晴台の駐車場まで走り、車を停めました。
見晴台からは、とても綺麗に三河湾が一望できましたので、『あじさい』を前景にして何枚か風景写真を写したりして、周辺散策をしました。
三ヶ根山スカイラインを『あじさい』を眺めつつ走り終えて、幡豆料金所から一般道に出ましたが、幡豆料金所から国道247号線に出るまで、再び狭いグネグネ道でまいりました。
でも運良く?道が狭い区間では対向車と1台もすれ違わなかったので、ホッとしましたよ。
形原温泉から国道247号線に出るまで、結局観光バス等の大型車とは1台も遭遇しませんでしたね。
幾ら景観が素晴らしくても、三ヶ根山スカイラインまでの道が狭いので、ツアーのコースに組み込みにくいのかも知れませんね。
帰宅途中に、『いかの姿焼き』が食べたくなったので、一色さかな広場に寄り道をして、『いかの姿焼き』を2枚買って帰りましたが、こちらでは何台もツアーバスに遭遇しましたよ。
ちっとも雨が降りませんので、これで今年の『あじさい』撮影は終わりなんでしょうね。
いよいよ本格的な夏ですから、夏らしい風景写真を写したいですよね~
安近短を条件に、何処で何を撮影しようか、本気で悩んでしまいます。




