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可睡ゆりの園は黄色い『ゆり』がいっぱい

 早朝に家を出発し、午前9時に開園する『可睡ゆりの園』を目指します。


 名古屋から浜松までの区間信号が一つも無い、国道23号線バイパスを一路『袋井』を目指して、東へ東へとひた走ります。


 バイパスの2車線区間は順調に走れましたが、所々の1車線区間は通勤時間帯であることも重なり、物凄い渋滞でした。


 豊川辺りの酷い渋滞は、本当に呆れる程ですよ・・・


 それでもギリギリ9時前には、可睡斎のすぐ横にある『可睡ゆりの園』の駐車場に到着しました。


 駐車料金は500円、意外と良心的な値段で驚きました。


 9時になると『可睡ゆりの園』のゲートが開きましたので、入園料を受付で支払いいよいよ入園です。


 受付で花の状況等を聴いてみると「ゆりはとても綺麗に咲いていますが、天気予報によると、昼頃には雨が降り始めそうな雰囲気です」とのことでした。


 傘も雨合羽もポンチョも今日は持って来ていないので、滞在時間は数時間程度となりそうです。


 早速、園内案内図の黄色いゆりが一面に咲くエリアに急いで行ってみます。


 黄色いゆりの群生エリアは、一面黄色の花の世界、そろそろ満開になりそうな状態で、とても綺麗です。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 このゆりの名前は、『すかしゆり(アジアティック)』とのことです。


 黄色いゆりを背景にして、『バイオレット・エバーガーデン』のコスプレ衣装を着たお嬢さん等がコスプレ撮影を楽しんでいましたので、あまり邪魔をしないように、お互いに写り込まないように注意しながら、私も黄色いゆりの群生を撮影します。


 このエリアは、群生の中を通る通路が極一部しか無いので、観光客がゆりの群生の中に入れないため、とてもゆりの花の撮影がし易いのは本当に有難かったですよ。


 でも天気は今にも雨が降り出しそうな曇天、青空では無いので、今回は空を全く入れずでの花の風景撮影です。


 後で写した写真をチェックしてみると、なんとなく全体的に同じような写真となってしまいましたが、これもご愛敬と今回は諦めました。

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