奈良の大仏 東大寺
奈良の東大寺は、凄く大きなお寺でした。
東大寺は聖武天皇の皇太子基親王の菩提を追修するために、神亀5年(728年)に建てられた山房(後の金鍾山寺)が源とのこと。
大仏様は天平21年(749年)に仏身が鋳造されました。
本当に凄く古くからの歴史があるお寺何ですね。
門前の通路には彼方此方に鹿が沢山いて、自由気ままにしています。
南大門から中門の間にあった鏡池には、太古の船を復元したらしい木造船が浮かんでいましたので、逆光を活用してチョット幻想的な雰囲気になるようにして、木造船を写します。※今はありません。
次は大仏殿の大仏様を参拝です。
まずは綺麗な緑の芝生のような場所から、大仏殿を写してみました。
その後には、本当に大きな大仏様も写しつつ参拝しました。
大仏様は、正しくは盧舎那仏もしくは毘盧遮那(びるしゃな/ヴァイローチャナ)仏と言い、その意味は、知慧と慈悲の光明を遍く照し出されているほとけということですよって、私も知らなかったのでチョット解説です。
流石に東大寺の全てを参拝して回るような時間が無かったので、1時間程度の滞在時間でそれなりに写真を写して、移動することとなりました。
次回はしっかり時間が取れるように旅の計画して、もう一度訪れたいですね。




