小豆島オリーブ公園 ギリシャ風車
小豆島での日の出前、早起きして早朝からエンジェルロードでの撮影を済ませて、朝食です。
バイキングの朝食でしたが、食堂の入り口から順に並んでいる料理を皿に取りながら進んでいくと、一番奥の突き当りに、中に入れる具を自由に選んで『おにぎり』を握ってくれるコーナーがありました。
気が付いた時には既にお茶碗に、ご飯もよそってしまっていました。
最初から『おにぎり』コーナーがあることを知っているなら、皿に取る料理を減らして、ご飯もよそわなかったのにと思いながら、ご飯の返却もできませんから、少しだけ残念な思いをしましたよ。
更に『おにぎり』まで欲張って食べるのは、健康的ではありませんから、腹六分~腹八分程度で良いので、諦めですね。
このようなイベント的に行うメニューの場合には、食堂の入り口で判り易く案内すると宿泊客にとても喜ばれるって、宿のスタッフの皆さんが、気が付いてくれたら好いですね。
宿をチェックアウトして最初に向かったのは、道の駅小豆島オリーブ公園です。
ちょうどオリーブの実の収穫時期だったので、高い場所に実るオリーブの実の収穫のため脚立に登って、手作業で収穫作業をされていました。
せっかくなので、収穫作業をされているスタッフの方に「収穫作業の風景写真、写してもいいですか」ってお願いをして、収穫風景を写させていただきました。
オリーブの収穫作業をされている場所から少し歩くと、ギリシャ風車なる建物がありました。
観光客が『魔女の宅急便』の魔法のほうきを売店で借りてきて、魔法のほうきで飛んでいるって感じになる面白い写真を、『魔法のほうきにまたがってピョンピョン頑張って跳ねて』楽しそうに写真を写されていましたよ。
チョットお願いして写した写真を見せていただきましたが、それらしい写真になるものですね。
「赤い大きなリボンの貸し出しでもあれば、もっと面白い写真になるのにね」って言ったら、「また小豆島を訪れる機会があれば、今度は赤いリボン用意しよっかな」だって。
『オリーブ記念館』のスタッフの皆さん、ぜひ『キキの大きな赤いリボン』も貸し出ししましょう。
なお、私は単独行動ですから、魔法のほうきは借りずに、普通にギリシャ風車の風景写真だけを写しました。
また、道の駅小豆島オリーブ公園で見かけた郵便ポストは、赤色ではなくて『オリーブ色』でしたよ~




