愛知牧場のネモフィラ
日進市にある愛知牧場で『ネモフィラ』が綺麗に咲いているとのことだったので、行って見ることにしました。
場所的には、愛知池(東郷調整池)の北東、東名高速道路の東郷パーキングエリアの東側直ぐ隣にあります。
旅行等で東名高速道路を移動中、その途中に東郷パーキングエリアに休憩で寄った方は、東郷パーキングエリアから歩いて外に出てしまえば、少し歩くだけで愛知牧場に行けてしまいますね。
東名高速道路の豊田三好インターチェンジで降りて右折、県道54号線と県道231号線を走り、東郷パーキングエリア方面を目指せば、愛知牧場入り口の案内表示があります。
愛知牧場に入って行く道や駐車場周辺の道はとても細い道ですから、対向車とのすれ違い時には特に注意してくださいネ。
愛知牧場は1000円の駐車場料金を支払えば、特に入場料は発生しませんが、ネモフィラ畑の入り口には無人の料金箱が設置してありますから、100円玉を1個入れてからネモフィラ畑に入って行きます。
驚くことに、平日は駐車料金が無料となるようですよ。
ネモフィラの花が咲く時期は、4月後半頃から5月前半頃ですから、ゴールデンウィークに行けば見頃とになりますから、行楽に丁度好いですね。
可能な限り人が写らないようにして、ネモフィラの花が咲く風景写真を写すためには、朝9時のオープン時間には愛知牧場に到着していて、パパっと写真を写してしまうのが良いように思います。
茨城県にある『国営ひたち海浜公園』ほど広い敷地に、大量にネモフィラの花が咲いている訳ではありませんから、ひたち海浜公園のネモフィラをイメージして行かれてはダメですよ~、愛知牧場のネモフィラ畑は規模が小さいので・・・
でも、規模は小さいなりに、それなりに綺麗なネモフィラの花咲く風景は観ることが出来ますから、ご安心を。
撮り方を工夫すれば、花の薄い青と空の青の素敵なネモフィラの花の写真が、きっと写せることでしょう。
また、ネモフィラ畑はあくまでも畑なので、歩いて巡る通路の足元は土ですから、歩き易い靴で行ってくださいネ。
陽射しがキツイ季節ですから、日焼け止め対策も忘れずにね!
屋外の畑なんですから、晴れた日に数時間も滞在すれば、しっかり日焼けしてしまいますよ。




