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本州最南端 潮岬

 早朝からせっかく『橋杭岩』まで来てしまったので、そのまま那智勝浦の宿に戻るのは、何だか少しもったいない。


 8時過ぎ頃には那智勝浦の宿に戻るとして、交通量も少なくて殆ど信号も無い、熊野街道国道42号線が結構スムーズに走れたため、まだまだ時間的に1時間ほど余裕がありそうだったからです。


 そこで、ついでに『本州最南端の潮岬』を、潮岬周遊線でぐる~っと一周走ってから、その東にある『紀伊大島』にも、下見の名目で行ってみることにしました。


 台風情報の「台風第〇●号は、潮岬の南東約▲▼キロを1時間におよそ☆★キロの速さで東南東へ進んでいます。」で名前が出て来る、あの潮岬ですよ。


 旅行仲間に潮岬で観た状況を話して、旅行仲間が潮岬にも行くと言えば『谷瀬の吊り橋』に行く前に、少し寄り道をすれば好いのですからね。


 潮岬の南端に近い場所を走っていると、逆光の日の光で海が綺麗に輝いていました。


挿絵(By みてみん)


 陸から離れた岩場には、漁船の送迎で渡ったと思われる、磯釣りの釣り人が居たりします。


 チョット危険かなって思えるこの辺りの岩場は、磯釣りのポイントみたいですね。


 後で調べてみたら、年間を通してグレ、イシダイなどがよく上がる釣り場との情報がありました。


 太陽の角度が逆光なので、黒いシルエットにはなりますが、海も綺麗に輝いていたこともあり、折角なので海岸線や磯釣りの釣り人を入れた風景写真を、写してみました。


挿絵(By みてみん)


 釣り人が小さいので、トリミングをしてみます。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 また、ほぼ潮岬の最南端で空が青空となるように順光となる場所でも、海岸線の風景も写しましたよ。


挿絵(By みてみん)


 宿に戻り、旅行仲間に「少し遠回りをして『本州最南端の潮岬』を観に行くかい?」と尋ねましたが、「今回は帰りの時間を考えると、結構遅くなりそうなのでパス」って言われました・・・

 他の作品の宣伝です。


 毎日更新中のエッセイ『撮影旅行よもやま話集(撮影旅行で私が写した風景写真付き)』『日常生活よもやま話集』以外にも、他の投稿サイトで開催の自主企画向けに書き下ろした作品集の『様々なジャンルの短編集』、不定期連載中の『遠い昔の学校の思い出話』や、近未来SF的な『 閃光 衝撃 轟音 の記憶 』完結済みが、【小説家になろう】内に投稿してありますので、気が向いたら読んでみてね~

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