足助のボンネットバス
4月12日の土曜日は朝から良い天気だったので、桜が散る前にと豊田市の稲武方面に桜を観に、撮影しに行くこととしました。
足助はお祭りが開催されるとかでしたので、朝早く足助を通過しないと道路が混み合うかと思い、早朝に自宅を出発しましたよ。
昼前に足助を通過した友人から、凄く混んでいたって連絡もありましたからね~
さほど道路が混むことも無く足助を通過してしばらく走ると、観光バス会社の営業所があり、とても古いが綺麗に維持管理されているボンネットバスが駐車場の車庫に納まっていましたので、思わず記念に3台並んだボンネットバスの写真を写してしまいましたよ。
後でネットで調べてみたら、この観光バス会社では3台のボンネットバスを保有しているのだそうで、昭和38年と昭和41年と42年の、いすゞ自動車製のボンネットバスなのだそうです。
通常運行されるようなボンネットバスは、殆ど残っていないようなので、大切に維持管理して頂き、今後も末永く走り続けて貰いたいものだと思いました。
でも今どきのバスと違って、様々なアシスト機能が無いので、たぶん運転しにくいのでしょうね・・・
また、稲武の桜を写してからの帰り道、大滝渓谷の近くを走っていると、村社の神明社があり、神明社の道の反対側には、古墳のようになった小山に石碑と灯篭があって、その周囲に桜が咲いていましたので、逆光で暗くなりますがチョット車を停めて写してみました。
さて、どのボンネットバスが、昭和38年・昭和41年・42年のバスなのか判りますか?
答えは
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ナンバープレート1が昭和41年に製造、
ナンバープレート2が昭和42年に製造、
ナンバープレート3が昭和38年に製造されたみたいですよ~




