桜が咲き始めた琵琶湖第１疏水と三井寺
久しぶりに季節が合っているエピソードです。
２話前の三井寺は秋、紅葉ですからね～
私の住んでいる地元では桜がほぼ満開となったので、思い立ったら吉日と、久しぶりに桜を求めて出かけました。
何処に行こうかと迷った挙句、滋賀県大津の三井寺等に行って見ることに・・・
早朝５時、急いで投稿サイトに本日分の投稿予約を済ませ、始発の新幹線に乗るために家を出ます。
天気予報では１日中『晴』とのこと。
ところが京都駅で空を見上げると『曇り空』です。
ＪＲ西日本の在来線『湖西線』と京阪電車の石山坂本線を乗り継ぎ、三井寺駅に到着しましたが、やはり『曇り空』で時折パラパラと雨が降ってきます。
桜も咲いているものの、まだ３分～５分咲き程度でしょうか。
三井寺に行く途中にある『琵琶湖第１疏水』の桜も、まだチョット寂しい状態ですが、せっかく訪れたのですから、取り敢えず撮影します。
びわ湖疏水船って観光船も運行していて、タイミング良く疏水のトンネルから、びわ湖疏水船が出て来るところも撮影出来ました。
ピントがびわ湖疏水船に合っていないところは、ま～ご愛敬ですが、このような偶然の写真を写すことが出来るのも、風景写真を写す楽しみでもありますね。
まだ桜の咲きが少ない三井寺も御朱印を書いて頂きながら、参拝して巡りました。
桜が咲いている構図で満開だったらと思いつつ、それなりに写します。
三井寺の隣の三尾神社には、かわいいウサギの石像が狛犬代わり？なのか、奉納されていましたので、ついつい写してしまいました。
三尾神社創建時の物語からウサギは三尾明神の使いとされ、境内のあちらこちらにウサギの石像や彫刻が存在していましたよ。
中々タイミング良く桜が満開とはいきませんが、都合が付けば桜が満開の時期に再び訪れたいものです。
