紅葉真っ盛りの阿寺渓谷
季節は春、桜が咲き始めているのに、このところ秋の話ばかり投稿で季節感が？で申し訳ないです。
元々季節に合わせて書いていないし、先行して不定期投稿している「カクヨム」よりも、まだ５０話ほど遅れているのですよ。
こればかりは加筆修正と添付する風景写真を増やしながら、今のところ毎日投稿中の「ｎｏｔｅ」と「小説家になろう」が、先行投稿している「カクヨム」に追いつくまで、ずっとこんな感じですかね～
違う言い方をすれば、「カクヨム」に追いついてしまうと、ネタ切れで毎日投稿は困難ってことになりますが・・・
５話ほど前に書いた話では、雨の中で撮影した９月の阿寺渓谷でしたが、翌年の１１月初旬に紅葉黄葉を観に、再び阿寺渓谷を訪れました。
今度はマイカーなので、阿寺渓谷への陽の当たり具合を意識する以外は、時間的な制限はありません。
阿寺渓谷には、お昼頃に到着して、２時間半程度撮影をして回りました。
マイカーなので、前回は写真撮影出来なかった、犬帰りの淵や熊ヶ淵なども近くの駐車エリアまで車で行き、撮影しましたよ。
阿寺渓谷はダムなどもなく、自然がそのまま残されているのが特徴で、特にエメラルドグリーンに輝く阿寺川は「阿寺ブルー」という名で親しまれるほど神秘的で美しい清流です。
そんな「阿寺ブルー」に紅葉黄葉の彩が加わるのですから、更に綺麗な写真映えがする渓流となっていました。
４月～５月頃の新緑となる季節の、様々な緑色の彩の阿寺渓谷も好いですが、１０月末～１１月中旬までの紅葉黄葉の季節の、紅・橙・黄・緑・灰・白と様々な彩の阿寺渓谷もとても素敵な風景ですから、年に何度も訪れたくなるのですね。
この日はいつの間にか薄曇りになりましたので、直射日光で渓谷に暗い影が出来てコントラストが激しくなることも無く、中々素敵な発色の風景写真となりました。
夏季と秋季の観光シーズンは、阿寺渓谷のマイカー規制があるような話を聴きましたので、お出かけになる場合は、大桑村のサイトで情報収集をお願いしますね。
