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雨の阿寺渓谷

 雨の中、馬籠宿を散策した後に訪れたのは、阿寺渓谷です。


 中央線の野尻駅から南西方向、木曽川に架かっている阿寺橋を渡った先にある阿寺渓谷、木曽川の支流の阿寺川に沿って続く、約6kmの渓谷です。


 阿寺川が「阿寺ブルー」と称されるほど美しい渓谷になっていて、小さいながら滝もあったりで、春から秋まで、綺麗な渓谷の風景写真が写せる場所です。


 阿寺渓谷は、春の新緑や秋の紅葉を写しに定期的に訪れますが、雨降りの夏に訪れたのは初めてです。


 今回はツアーでの入り口から歩いて散策のため、阿寺渓谷の奥の方まで行くことが出来ませんでしたが、阿寺渓谷の入口から数キロを、時間の許す限り傘を差しての、のんびり撮影となりました。


 昔は阿寺渓谷の川沿いの道が未舗装路で、奥のキャンプ場に向かう車が通るたびに砂埃が舞って、渓谷の散策で歩いていると、いつの間にか体中が砂だらけとなったものですが、今は綺麗に舗装されたため、その心配も無くなりました。


 幸いにも雨が降り始めて間もないため、阿寺川の水もまだ濁っておらず、岩も雨水で濡れているのと、太陽が出ていないことで不都合な影が出来ず、好い感じの渓流風景の写真になりましたよ。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 それでなくても、風景写真を写すための時間が必要になるのだから、一般の観光客よりも確実に行動範囲が狭くなるのです。


 あと1時間の余裕があれば、犬帰りの淵や熊ヶ淵などの名前が付けられている、美しい景観の場所も撮影が出来たかもしれませんが、こればかりは仕方ありませんね。

 この後もツアーの旅行は続きますが、写す機会が無くて1枚も写真が無いので、ヘブンス園原 飯田の宿 飯田市下栗の里 の話は割愛しますね~

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